スケジュールされた自動更新を使用する代わりに、指定された FTP サイトから CA Enterprise Log Manager サブスクリプション更新を入手できます。 オフライン サブスクリプション更新を実装すると、サイト ポリシーによって CA Enterprise Log Manager サーバからのインターネット アクセスが禁止されている場合でも、システムを最新の状態に保つことができます。 このシナリオでは、デフォルト サブスクリプション プロキシはオフライン プロキシとして設定されます。
オフライン サブスクリプション更新の実装は、デフォルトのサブスクリプション プロキシがオンライン プロキシとして設定されるときでも、ユーザの裁量で使用できます。 この場合、デフォルト サブスクリプション プロキシの設定をオフライン プロキシに変更します。 この設定変更によって、ダウンロード可能なモジュールのリストが RSS フィード URL ではなくオフライン プロキシ ダウンロード パスから取得されます。
ダウンロード可能なモジュールを選択リストに移動すると、スケジュールされた次回の更新サイクルで処理が開始されます。 プロキシは、コンテンツ更新をコンテンツ リポジトリにプッシュします。次に、クライアントはプロキシからバイナリ更新をダウンロードして、製品およびオペレーティング システムの更新をインストールします。 モジュールにエージェントとコネクタ用のバイナリが含まれている場合は、Agent Manager によってそれらの更新を個別に適用します。
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