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Web サービスを構成および展開する方法

Web サービス管理者は、Web サービス コンポーネントを構成および展開することができます。 このコンポーネントは、Eclipse ベースの UI の前提条件です。 また、Web サービスを使用して、ユーザ作成のプログラムを CA Endevor SCM API に接続できます。

z/OS システムに Web サービスを構成および展開するプロセスは、UNIX システム サービス(USS)環境で実行します。 このプロセスの目的は以下のとおりです。

注: Web サービスでは、Web サービス用に設定された個別の Tomcat インスタンスが必要です。 Axis2/Java ソフトウェアは SOAP メッセージを有効にするために必要です。

重要: Tomcat または Axis2 の新リリースを使用して Web サービスを実行する場合は、新しい Tomcat ディレクトリ ツリーに新しい Web サービスを展開することをお勧めします。 詳細については、「Tomcat の新しいリリースで Web サービスを実行する方法」を参照してください。

以下の図は、Web サービスを構成および展開する方法を示しています。

Web サービスを構成および展開する方法 16 新規インストール

Web サービスを有効にするには、以下の手順を完了します。

  1. 前提条件を確認します
  2. メンバに記述されているとおりに WSTOMCCS メンバを編集し、Web サービス用の Tomcat インスタンスを追加します。新しい Tomcat インスタンスに Web サービス ファイルを追加して、Axis2/Java ソフトウェアを Tomcat サーバにインストールします。 Axis2/Java をインストール、アップグレード、または現在のインストールを維持するかどうかに応じて、WSTOMCCS で以下のオプションを設定します。

    WSTOMCCS の詳細については、「Web サービス コンポーネント用の Tomcat ディレクトリ構造の作成」を参照してください。

  3. Tomcat をシャットダウンして WSTOMCCS ジョブを実行します。
  4. Apache Tomcat 設定ファイルを編集します。 server.xml ファイルは Web サービス用の Tomcat インスタンスを作成するために使用します。
  5. (オプション) HTTPS を使用するように Web サービスを設定します
  6. Tomcat サーバで使用する JVM 環境値を

    注: 環境値に定義したパス値をセキュリティ管理者に伝える必要があります。 セキュリティ管理者は、これらのパスへのアクセスを有効にして、許可されたユーザが Web サービスを使用できるようにする必要があります。

  7. Web サービス用の Apache Tomcat サーバの JCL を編集します。 この JCL は Web サービス用のスターティッド タスクを有効にします。
  8. Apache Tomcat サーバを起動します。
  9. Tomcat のインストールと構成を確認します。 この手順では、Tomcat インスタンスと Axis2/Java を確認します。
  10. Web サービスがアクセスするデータ ソース(CA Endevor SCM のインスタンス)用に、テンプレートとして ENDEVOR.cfg を使用して設定ファイルを作成します。 次に、/cai/CADeploy/ESCM/tpv/Tomcat/webapps/endevor に保存してファイルを展開します。 詳細については、「データ ソースへのアクセスの仕組み」および「設定ファイルを作成する方法」を参照してください。

    注: サイトの各 CA Endevor SCM インスタンスに 1 つずつ、複数の設定ファイルを作成できます。

注: これらの手順を実行すると、Web サービスで Eclipse プラグインを使用するための設定が完了します。 クライアント スタブの詳細については、「ユーザ作成のクライアント プログラム」を参照してください。