CA Chorus™ Software Manager (CA CSM)を使用すると、メインフレーム ソフトウェアの取得、インストール、メンテナンス、展開、設定を自動化できます。 システム プログラマは、CA CSM で Software Deployment Service(SDS)および Software Configuration Service(SCS)を構成する必要があります。
Software Deployment Service (SDS)によって、製品の展開が容易になります。 展開は、ドライビング システム(CA CSM アプリケーション サーバが実行されているシステム)からターゲット(リモートの配布先)システムに SMP/E ターゲット ライブラリをコピーするプロセスです。 ターゲット システムは、ローカルの z/OS システム、リモート z/OS システム、ステージング システムまたはシスプレックスのいずれかです。
Software Configuration Service (SCS)によって、製品の設定が容易になります。 設定は、ターゲット ライブラリをランタイム ライブラリにコピーし、製品をユーザのサイトに合わせてカスタマイズして実行可能な状態にするプロセスです。
このシナリオを使用してプロセスの手順に従ってください。

|
Copyright © 2014 CA.
All rights reserved.
|
|