前のトピック: データ宛先の追加次のトピック: 展開用のセキュア FTP 接続のセットアップ


システムの検証

システムの作成後、それらが存在することを検証します。 ステージング システムは検証できません。

注: 最初に非シスプレックス システム、次に、シスプレックスまたは共有 DASD クラスタ システムを検証します。

以下の手順に従います。

  1. [System Registry]タブをクリックし、左側のツリーから、[Non-Sysplex Systems]、[Sysplexes]、または[Shared DASD Cluster]を選択します。

    注: ステージング システムは検証できませんが、 ステージング システムの CA CSM ドライビング システムのシステム レジストリ エントリを作成して検証します。

    選択したシステムに関する情報が、右側に表示されます。

  2. 検証するシステムを選択し、[Actions]ドロップダウン リストから[Validate]を選択します。

    タスクの進捗状況を示すダイアログ ボックスが表示されます。 タスクが完了したら[Progress]タブの[Show Results]をクリックし、このダイアログ ボックスを閉じます。 タスク出力ブラウザが表示され、アクションの詳細を確認できます。 [Close]をクリックして、タスク出力ブラウザを閉じます。

    注: タスクが実行中の場合は、他のタスクを実行できます。 [Hide]タブをクリックしてダイアログ ボックスを終了し、後で[Tasks]タブでタスクのステータスを表示できます。

  3. (オプション)検証でエラーが発生した場合は、メッセージ ログを確認し、システム レジストリに入力した情報を更新した後、再度検証を行ってください。

    これで、このシステムに製品を展開する準備ができました。