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標準アプリケーションの作成

標準アプリケーションは、サーバのポートに接続する標準的な TCP アプリケーションです。 すべてのトラフィックは、サーバのポートとクライアントのポートの間で発生します。 標準アプリケーションは任意のタイプの 監視デバイス で監視できます。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[アプリケーション]をクリックします。
  3. (オプション)ドメインを選択し、利用可能なサーバ サブネットおよびサーバのリストをフィルタします。
  4. 以下のいずれかの方法を使用して、ユーザ定義のアプリケーションを作成します。
    アプリケーションの新規作成

    [アプリケーションの新規作成]をクリックします。

    既存のシステム定義のアプリケーションからの新しいアプリケーションの作成

    システム アプリケーションをクリックして、[アプリケーションの新規作成]をクリックします。 ポート範囲上で通信するアプリケーションを作成するには、必要なシステム アプリケーションをクリックします。

  5. [アプリケーション タイプ]を[標準]に設定し、[アプリケーションのプロパティ]内のフィールドに入力します。

    標準アプリケーションのプロパティの設定の詳細については、[ヘルプ]を参照してください。

  6. [次へ]をクリックしてアプリケーションにサーバ サブネットおよびサーバを割り当て、[OK]をクリックします。

    アプリケーションへのサーバの割り当ての詳細については、[ヘルプ]をクリックしてください。

  7. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細:

テナントの管理

アプリケーションへのサーバの割り当て