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データ監視 - 標準アプリケーションのプロパティ

インシデント レスポンスなど、標準アプリケーションのプロパティを表示して管理すると共に、ボリューム統計を表示します。

FAQ

プロパティの詳細

以下のフィールドにデータを入力します。

アプリケーション名

アプリケーション命名規則に基づいて、標準アプリケーションの名前を指定します。

これを優先アプリケーションに設定する

このアプリケーションが 管理コンソール によってグルーミングやフィルタリングされないように指定する場合に、このオプションを選択します。

開始ポート

このポート範囲の開始 TCP ポート番号です。

終了ポート

このポート範囲の終了 TCP ポート番号です。

ポート側

標準アプリケーションがクライアント リクエストにどのように応答するかを指定するオプションを選択します。

アプリケーションはこれらのポートでリスンします。

指定されたポート範囲内のクライアント リクエストをサーバがリスンする場合に、このオプションを選択します。 これがデフォルトになります。

アプリケーションはこれらのポートにトークします。

クライアント上の指定されたポート範囲内のクライアント リクエストにサーバが応答する場合に、このオプションを選択します。

インシデント レスポンス

アプリケーションに影響するネットワーク インシデントまたはサーバ インシデントに 管理コンソール がどのように応答するかを規定するアプリケーション インシデント レスポンスを選択します。

可用性監視

アプリケーションの可用性監視を有効化または無効化するオプションを選択します。 管理コンソール がアプリケーションの可用性を受動的に観測できない場合、管理コンソール はその可用性を能動的に確認します。

注:

アプリケーションに関する追加の情報です。たとえば、アプリケーションおよびトラブルシューティングの責任者の名前を入力します。

詳細:

多層アプリケーションの管理

管理コンソールによるデータベース増加の管理方法

インシデント レスポンスの仕組み

可用性監視の仕組み

命名規則