この手順では、APM データベースのみをインストールします。 APM データベースをインストールすると、Linux コンピュータに PostgreSQL の最新バージョンがインストールされます。
以下の手順に従います。
./introscope<version>.bin -i swing
<version> の文字列は、インストーラ ファイルのバージョン番号に置き換えます。
開始画面が開きます。
[CA エンド ユーザ ライセンス使用条件]画面が表示されます。
[インストール セットの選択]画面が表示されます。
[インストール フォルダの選択]画面が表示されます。
デフォルト インストール ディレクトリは/root/Introscope9.1.0.0 です。
続行するには[次へ]をクリックしてください。
[APM データベースを選択]画面が表示されます PostgreSQL がすでに選択されています。
[既存の APM データベースをインストールまたは選択]画面が表示されます。
注: プロセス全体ではデータベースをアップグレードする場合でも、ここでは新しい空のデータベースをインストールします。 その後、新しい PostgreSQL インストールへ、バックアップに保存されていた以前のデータベースの内容をリストアします。
続行するには[次へ]をクリックしてください。
[APM データベースのターゲット インストール ディレクトリ]画面が表示されます。
続行するには[次へ]をクリックしてください。
[APM データベース管理設定]画面が表示されます。
重要: PostgreSQL 管理者パスワードは組織のパスワード セキュリティ ポリシーに準拠している必要があります。 管理者パスワードが無効な場合、PostgreSQL のインストールは失敗します。
続行するには[次へ]をクリックしてください。
[APM データベース設定]画面が表示されます
続行するには[次へ]をクリックしてください。
[データベース構成サマリ]画面が表示されます。
インストーラが完了すると、画面に、インストールが完了したことが表示されます。
注: 以前に、Linux 上の PostgreSQL データベースを Wily CEM 4.5 よりも前のバージョンからアップグレードし、root 以外のユーザとして PostgreSQL をインストールしている場合、PostgreSQL のアップグレード後に手動で ODBC ファイルをインストールする必要があります。 CA APM では、データベースに接続するために ODBC ファイルを使用します。
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