root 以外のユーザ アカウントを使用して Linux または Solaris に PostgreSQL をインストールした場合、PostgreSQL をインストールした後でシステム管理者が行う追加設定がいくつかあります。
注: 独自のスクリプトを使用して PostgreSQL サービスを開始する場合、再起動の後に実行する PostgreSQL 起動スクリプトを設定する必要はありません。
Linux システム管理者タスク
chkconfig –add postgresql-8.4.5
root 以外のユーザによる PostgreSQL インストールで、ODBC ファイルを Linux に手動インストールする方法。
odbcinst -i -s -l -f PostgresTSDSNTemplate.ini odbcinst -i -d -f PostgresDriverTemplate.ini
エラー メッセージが表示されずにプロンプトが表示された場合は、コマンドは正常に実行されています。 /etc ディレクトリ内の odbc.ini および odbcinst.ini ファイルも更新されます。
Solaris システム管理者タスク
<APM_Db_Home>/bin/postgresql.xml <APM_Db_Home>/bin/postgresql
Solaris 管理者(root アクセスを持つユーザ)は、この PostgreSQL 起動スクリプトを適切な場所にコピーして、再起動後に自動的に実行されるようにします。 適切な場所は以下のとおりです。
/var/svc/manifest/application/database/postgresql.xml /lib/svc/method/postgresql
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