製品: CA APM
リリース: バージョン 9.1
OS: デスクトップ ユーザ インターフェースを備えた Red Hat Linux
APM データベース タイプ: PostgreSQL
このシナリオでは、システム管理者が PostgreSQL 上で APM データベースをアップグレードする方法について説明します。 Introscope および CA CEM は APM データベースにデータを格納します。 CA APM はインシデント データと障害データを APM データベースに格納します。 CA APM は、ビジネス サービスおよびビジネス トランザクションのデータを格納します。これらのデータは Introscope Investigator アプリケーション問題切り分けマップで使用されます。
このシナリオはバージョン 9.0.6 以前のデプロイメントに適用されます。
APM データベースは、Introscope と CA CEM の両方で使用されるデータを格納します。 他のコンポーネントをアップグレードする前に、APM データベースをアップグレードします。
バージョン 9.0.6 より前に Introscope、CA APM 、または CA CEM からアップグレードする場合は、アップグレード プロセスにさらにいくつかの手順が含まれます。 PostgreSQL 上の APM データベースのアップグレードには、以前の PostgreSQL インストールをアンインストールすることが含まれます。 Enterprise Manager インストーラは、より新しいバージョンの PostgreSQL をインストールします。
以下の図に、PostgreSQL 上で APM データベースをアップグレードするためにシステム管理者が実行する手順を示します。
注: この図は、バージョン 9.0.6 の前の CA APM バージョンにのみ適用されます。
PostgreSQL 上で APM データベースをアップグレードするには、以下の手順に従います。
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