最初に Introscope をアップグレードした後で CA CEM をアップグレードすることで以前の CA APM インストールをアップグレードする場合は、ある時点で Introscope と CA CEM のデータベースをマージする必要があります。
以下の手順に従います。
注: Introscope 専用のデータがあるデータベースで、このエクスポート スクリプトを実行します。
以下の構文および引数を使用します。
[StaggeredAPMUpgradeExport.bat| ./StaggeredAPMUPgradeExport.sh] [dbinstalldir] [dbbakfile] [dbname] [dbuser] [dbpassword] [dbport <オプション>]
引数は以下のとおりです。
APM データベースのディレクトリの場所。
デフォルトを変更しなかった場合、ディレクトリの場所は以下のようになります。
Linux: opt/database
Windows: <EM_Home>¥database
データベース バックアップ ファイルのディレクトリの場所および名前。
データベース インスタンス名。 デフォルトを変更しなかった場合、これは cemdb です。
データベースのユーザ名。 デフォルトを変更しなかった場合、これは admin です。
注: これは、PostgreSQL 管理者のユーザ名ではありません。
指定されたデータベース ユーザのパスワード。
(オプション)データベースが Enterprise Manager およびその他のコンポーネントと通信するときのポート。 デフォルトでは、これは 5432 です。
スクリプトが終了すると、データベース エクスポート ファイルが指定された場所に作成されます。 このファイルを、もう一方の Wily CEM 4.5.x 専用のデータベースにインポートします。
以下の構文および引数を使用します。
[StaggeredAPMUpgradeImport.bat| ./StaggeredAPMUpgradeImport.sh] [dbinstalldir] [dbbakfile] [dbname] [dbuser] [dbpassword] [dbport <オプション>]
引数は以下のとおりです。
APM データベースのディレクトリの場所。
デフォルトを変更しなかった場合、ディレクトリの場所は以下のようになります。
Linux: opt/database
Windows: <EM_Home>¥database
データベース バックアップ ファイルのディレクトリの場所および名前。
データベース インスタンス名。 デフォルトを変更しなかった場合、これは cemdb です。
データベースのユーザ名。 デフォルトを変更しなかった場合、これは admin です。
注: これは、PostgreSQL 管理者のユーザ名ではありません。
指定されたデータベース ユーザのパスワード。
(オプション)データベースが Enterprise Manager およびその他のコンポーネントと通信するときのポート。 デフォルトでは、これは 5432 です。
いずれかのテーブル行をコピーできなかった場合は、インポート スクリプトによってエラー メッセージが表示されます。
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