事前定義した値のセットにプロパティ値の入力を制限する検証ルールを定義できます。 たとえば、「オペレーティング システム」というプロパティを定義した場合、Windows、UNIX、および Linux が選択肢として含まれているドロップダウン リストを検証ルールとして定義できます。
検証ルールなしで定義されたプロパティは、自由形式のテキスト ボックスとしてユーザに表示され、任意のテキスト文字列を入力できます。 検証ルールを指定することで、領域およびカテゴリ値に関するレポートの複雑性やエラーの発生が軽減されます。
注: プロパティの検証ルールは再利用可能です。 特定のプロパティに固有のものではありません。 既存の検証ルールはすべて、変更カテゴリ、案件カテゴリ、またはリクエスト/インシデント/問題領域で定義されたプロパティに適用できます。
プロパティが添付されているカテゴリまたは領域にユーザがチケットを割り当てると、そのプロパティに設定した検証ルールのタイプに応じて、以下のコントロールの 1 つがチケットの[プロパティ]タブに表示されます。
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