エクスポートされたオブジェクト、フォルダ、パッケージ、またはコンテンツ パッケージをインポートできます。 エクスポート プロセスにより、インポート プロセスで使用される XML ファイルが作成されます。
注: フォルダをコンテンツ パッケージとしてエクスポートした場合、エクスポートされたフォルダは、変更不可コンテンツ パッケージとしてインポート フォルダ内にインポートされます。 コンテンツ パッケージから切り取りや削除を行うことはできません。 コンテンツ パッケージからオートメーション オブジェクトをコピーし、それらを別のフォルダに貼り付けて変更することができます。 [操作]タブの[コンテンツ パッケージ]パレット内のインポートされたコンテンツ パッケージをすべて表示できます。
以下の手順に従います。
注: インポートする XML ファイルが 250 MB より大きくないことを確認します。
注: 空のフォルダにインポートする場合、既存の名前と競合することはありません。
インポートしたオブジェクトを、既存のオブジェクトの新規バージョンとして処理します。 このインポートの目的がアップグレードで、以前のバージョンの履歴を保持する場合は、このオプションを選択します。 インポートしたオブジェクトに同じリリース バージョンがある場合、既存のリリース バージョンはインポートしたオブジェクトのリリース バージョンで上書きされます。
オブジェクトのインポートを停止し、既存のオブジェクトを保存します。 インポート プロセスは、競合する名前を持つオブジェクトをリスト表示します。 競合がある場合、空のフォルダにインポートします。 あるいは、ソース環境のオブジェクトの名前を変更した後で、エクスポートおよびインポートを繰り返すことができます。 インポートしているオブジェクトが既存のオブジェクトの新しいバージョンではなく、新規オブジェクトである場合、このオプションはよい選択肢となります。
既存のオブジェクトを削除し、バージョン 0 としてオブジェクトの新バージョンをインポートします。
インポートされたバージョンを現行バージョンに設定するかどうかを指定します。 手順 6 で「インポートおよび置換」を選択していた場合、このオプションが適用されます。
注: コンテンツ パッケージがあるフォルダ階層で検索を実行する場合、コンテンツ パッケージの現在のリリース バージョン内のオブジェクトのみが返されます。 また、フォルダ階層に存在し、コンテンツ パッケージに含まれていないオブジェクトも返されます。
インポートされたカスタム オペレータを利用可能に設定するかどうかを指定します。 利用可能になるまで、カスタム オペレータを使用できません。
カスタム オペレータ グループを発行するかどうかを指定します。 ファイルがエクスポートされたドメインとは異なるドメインに、オブジェクト、フォルダ、またはパッケージをインポートする場合に、発行されます。 発行により、ドメイン レベルの[モジュール]タブにカスタム オペレータ グループが発行されます。そこでは、すべての環境に、ドメインから継承されるグループも含まれます。
注: Group_Config_Admin 権限がない場合、このオプションは無効です。
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