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エクスポートの実行

1 つのオーケストレータ上のライブラリから別のオーケストレータ上のライブラリにオブジェクト、フォルダ、パッケージおよびコンテンツ パッケージを移動させるには、エクスポート プロセスを使用します。 オーケストレータは同じ環境または別の環境上にある可能性があります。

オブジェクトのエクスポート

注： リリース 04.1.00 からリリース 04.2.00 にマイグレートするパッケージは、オブジェクトと同じ方法でエクスポートします。

以下の手順に従います。

1. ［ライブラリ］タブをクリックします。
2. ［オーケストレータ］をクリックし、適切な <オーケストレータ：環境> を選択します。
3. エクスポートするオブジェクトに移動し、オブジェクトを右クリックして［エクスポート］を選択します。
4. パスを指定するには、以下のいずれかのオプションを選択します。

   ［エクスポート］-［絶対パス］

   選択したオブジェクトの完全パスを含みます。

   ［エクスポート］-［相対パス］

   選択したオブジェクトを含むフォルダの相対パスを含みます。

5. XML ファイルを保存するには、［ファイルのダウンロード］ダイアログ ボックスで［保存］をクリックします。

   デフォルトのファイル名は、object-name.xml です。

6. ローカル ドライブ上の XML ファイルの保存場所に移動します。
7. ファイルの保存名を定義します。

   たとえば、_RP をファイル名に追加して相対パスを示し、または_AP を追加して絶対パスを示すことができます。

   object-name_RP.xml
   

   object-name_AP.xml
   

8. ［保存］をクリックします。

   オブジェクトがエクスポートされます。