コンテンツ デザイナはオブジェクトをベースライン化して、そのスナップショット バージョンを設計環境に作成します。 ユーザは、オブジェクトのベースライン バージョンを変更できませんが、新バージョンの基準として使用できます。 コンテンツ デザイナはいつでもオブジェクトをベースライン化できますが、通常はエクスポートするオブジェクトのバージョンをベースライン化します。 コンテンツ デザイナはエクスポートに備えて、同一セッションのエクスポート バージョン上で、リリース バージョンのベースライン化および設定を行うことができます。
注: コンテンツ パッケージとしてフォルダにエクスポートする、ベースライン化するオブジェクトのバージョンは、現行バージョンの場合も別のバージョンの場合もあります。 通常、確認されるのは現行バージョンです。
以下の手順に従います。
以下の例では、Rv2.0 用の[ベースライン]ボタンが有効になっています。
![このボタンが有効な場合は、[ベースライン]をクリックします。](o2025217.png)
[バージョン]タブには、コンテンツ パッケージに使用可能なリリース バージョンに関する情報が表示されます。 通常、リリース バージョンは、実稼働環境で展開するための特定のパッケージ バージョンを識別します。
新しい環境へコンテンツ パッケージをインポートしたら、[バージョン]タブを使用してコンテンツ パッケージ リリース バージョン属性を設定できます。
以下の手順に従います。
ライブラリ ブラウザに、コンテンツ パッケージの現行バージョンが表示されます。
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