前のトピック: [カスタム オペレータ グループ]の設定および発行次のトピック: カスタム オペレータ: [カスタム パネル]タブ


カスタム オペレータ グループ設定の編集

管理者はカスタム オペレータ グループ設定を編集できます。 再発行を行っても、[環境設定ブラウザ]の[モジュール]タグで行うすべての変更が更新されるわけではありません。 編集するグループがすでに 1 回以上発行されていた場合や、別のユーザに使用されている場合、CA Process Automation は、そのグループにおける新規のパラメータのみを発行します。 すでに発行された変数に対するデータ型操作の削除または変更は 、ドメイン レベルや環境レベルでは更新されません。 ただし、CA Process Automation はカスタム オペレータ レベルで変更を保存します。 グループ内のカスタム オペレータを開くと、変更されたデータ型変数を表示できます。

以下の手順に従います。

  1. カスタム オペレータ エディタを開くには、[ライブラリ]タブ上のカスタム オペレータをダブルクリックします。
  2. [グループ環境設定]タブをクリックします。
  3. [ロック]をクリックして、グループをロックします。

    CA Process Automation では、[変数の追加]オプションと[ページの追加]オプションが有効になります。

  4. 必要に応じて、変数またはページの追加、削除、編集を行います。
  5. [設定の保存]をクリックします。
  6. [ロック解除]ボタンをクリックします。

    [デザイナ]タブの編集されたグループでカスタム オペレータを使用する場合は、カスタム オペレータにグループの変更(データ型変更を含む)がすべてを含まれていることを確認します。