[カスタム パネル]タブは、ユーザ タスクの割り当てオペレータや SOAP メソッドの呼び出しオペレータなど、ベース オペレータのみの限定されたサブセットに対して表示されます。 タブ上のセクションはベース オペレータの種類によって異なります。 以下の例では、共通する 2 つのベース オペレータが表示されます。
ユーザ タスクの割り当てオペレータに基づいたカスタム オペレータでは、[カスタム パネル]タブは以下のセクションに分割されます。
カスタム オペレータおよびそのフォームを操作できるユーザまたはグループを指定します。
タスクの転送または委任が利用可能なユーザまたはグループを指定します。
関連するインタラクション リクエスト フォームのタイトル、説明、およびフォーム データ初期化コードを指定します。
SOAP メソッドの呼び出しオペレータに基づいたカスタム オペレータでは、[カスタム パネル]タブは以下のセクションに分割されます。
サービス URL、メソッド名、ユーザ名、パスワード、バージョン、ソース、および基本的な SOAP または HTTP 認証用の他の詳細を指定するために、このフィールド グループを使用します。 WSDL ウィザードを使用して URL をロードし、WSDL サービス、ポート、および操作を選択します。
このフィールド グループを使って、パラメータ スタイルを指定したり、マクロまたは XPath キューの追加、編集、または削除を実行します。
このフィールド グループを使って、保存済みの SOAP リクエストのレスポンス ファイルへのパスを指定したり、追加抽出データの追加、編集、または削除を実行します。 また、抽出された SOAP 本文、ヘッダおよび XML ネームスペースの部分がどのように処理されるか決定するオプションを確認することもできます。
このフィールド グループを使って、表現を指定したり、MIME 添付ファイルとしてコンテンツの追加、編集、および削除を実行します。
セキュリティ詳細を管理するため、この大きなフィールド グループを使用します。 フィールドをすべて表示するには、タイトルをクリックして各グループ ボックスを展開します。
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