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Run-Time セキュリティ プロパティの指定

プロセス オブジェクトとスケジュール オブジェクトのランタイム セキュリティ プロパティを指定できます。 これらのプロパティにより、ユーザがデータベースからオートメーション オブジェクトへのアクセスを試みたときにユーザ権限を確認するかどうかと、その方法が指定されます。

以下の手順に従います。

  1. ライブラリ]タブをクリックします。
  2. フォルダを選択し、プロセス オブジェクトまたはスケジュール オブジェクトを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  3. [プロパティ]ペインの[ランタイム セキュリティ]タブをクリックします。

    注: フィールドの説明については、ツールヒントまたは「ユーザ インターフェース リファレンス」を参照してください。

  4. [ランタイム セキュリティ]で、以下のいずれかのタスクを実行します。
  5. 以下のオプションを使用して、プロセス オブジェクトのランタイム セキュリティ設定を完了します。 [所有者として実行]チェック ボックスのメンテナンスを行うには、ユーザがプロセスを所有しているか、環境コンテンツ管理者である必要があります。
  6. [保存]をクリックします。

関連項目:

プロセスのランタイム セキュリティを設定するためのガイドライン