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オブジェクトおよびフォルダの操作

フォルダは、オブジェクトのコンテナです。

このプロセスは、オブジェクトを編集するために使用します。

  1. ライブラリ ブラウザでオブジェクトまたはフォルダの場所を特定します。
  2. オブジェクトを開きます。
  3. 編集できる作業中バージョンへオブジェクトをチェック アウトします。
  4. オブジェクトを編集します。
  5. 変更を保存します。
  6. オブジェクトをチェック インします(このステップで、オブジェクトの同一バージョンと新しいバージョンのどちらに変更を適用するかも決定します)。

オブジェクトの確認だけを行う場合は、[プロパティ]をクリックするか、オブジェクトを開きます。 そうすれば、そのプロパティを詳細に確認して、編集するかどうかを決定できます。

オブジェクトは、オブジェクト タイプに基づくエディタまたはデザイナで開きます。 たとえば、プロセスはプロセス デザイナで、データセット オブジェクトは[データセット]ダイアログ ボックスで開きます。 エディタにはそれぞれ独自のタブ、パレット、およびツールバー ボタンがあります。

注: このセクションには、オブジェクトを開いて編集したり、バージョンを管理したりするための基本情報しか含まれていません。 さまざまなタイプのオブジェクトの編集方法については、他のセクションで詳しく説明します。