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オペレータによるターゲット エージェントの選択方法の設定
同じタッチポイントに複数のエージェントを関連付けることができます。 オペレータがそのようなタッチポイントをターゲットにする場合、オペレータは特定のエージェントを選択するか、またはエージェントをランダムに選択できます。 デフォルトでは、オペレータは、タッチポイントに関連付けられた最初のエージェントを選択します。
オペレータが実行されるエージェントをオペレータ自身が選択する方法を設定できます。
- 必要なエージェントを選択するようにオペレータに指示するには、そのエージェントに優先度 1 を割り当てます。 バックアップ エージェントには優先度 2 を割り当てます。
- エージェントをランダムに選択するようにオペレータに指示するには、すべてのエージェントに優先度 1 を割り当てます。
関連するエージェントに優先度を割り当てることで、オペレータがターゲット ホストを選択する方法を設定できます。
以下の手順に従います。
- [環境設定]タブをクリックします。
- ドメインを展開し、設定する環境を選択して、[ロック]をクリックします。
- 環境を展開します。 [すべてのタッチポイント]の下で、設定するエージェント タッチポイントをクリックします。
[エージェント]タブに、選択したタッチポイントにマップされているエージェントのリストが表示されます。 各エージェントは、追加されたときの順序を反映する優先度番号と共に表示されます。
- 表示される優先度設定を確認し、以下のアクションのいずれかを実行します。
- 負荷分散の場合、アクティブ エージェント候補となる各エージェントに同じ番号を割り当てます。 たとえば、1 を割り当てます。
- バックアップの場合、タッチポイントを使ってターゲットにするエージェントに 1 を割り当てます。 優先度の高いエージェントが非アクティブになった場合のみ操作を引き継ぐバックアップ エージェントに 2 を割り当てます。
- 両方の場合、負荷分散に参加させるエージェントに 1 を割り当て、バックアップとして動作させるエージェント(複数可)に高い番号を割り当てます。
- [保存]をクリックします。
- 環境を選択し、[ロック解除]をクリックします。
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