作成されたカスタム IP ドメインを編集できます。 変更は次の同期時にすべての登録済みデータ ソースに伝達されます。
デフォルト ドメインは編集できません。 このドメインには、データ ソースによってカスタム ドメインに割り当てられなかったすべての管理対象アイテムを含められるだけの十分な容量が必要です。
ドメイン定義の編集が完了したら、変更をデータ ソースにプッシュするために強制的に同期を実行できます。 そうでない場合は、約 5 分ごとに、自動的に同期が発生します。
以下の手順に従います。
このページには、現在の IP ドメインのリストが表示されます。
[IP ドメイン管理]ダイアログ ボックスが表示されます。
IP ドメインに対する変更が保存され、IP ドメイン リストに反映されます。
IP ドメインに対する変更は、同期が発生するまで、管理対象アイテムに適用されません。 各テナント内部では、すでに報告された管理対象アイテムは履歴データ ビュー内で変化しません。
パフォーマンス統計と管理対象アイテム間の関連付けと同様に、IP ドメイン関連付けは各データ ソース コンソール上のデータベース内にアイテムと一緒に保存されます。 そのため、ドメインは、簡単に、CA Performance Center から削除できません。
ドメインを削除すると、そのドメインはデータ ソース内で非アクティブとしてマークできます。 非アクティブ ドメインは、新しいデータを表示するビューに公開されません。 ただし、データ ソースを登録解除(削除)し、後で再登録した場合は、最初の同期でデータ ソースから CA Performance Center にドメイン情報のバックアップが送信されます。 データ ソースのデータベース内の管理対象アイテムはドメイン関連付けを保持します。
データ ソースによっては、ドメインを削除すると、ポーリングされたデバイス情報および履歴などのデータの損失を引き起こします。 そのような場合、再インストールを行う必要があります。 IP ドメインを削除する場合は、注意して行ってください。
ほとんどの場合、以下の手順で示すワークフローが使用できます。
以下の手順に従います。
このページには、現在の IP ドメインのリストが表示されます。
ドメインが IP ドメインのリストから削除されます。
注: 影響を受ける Data Collector には別のカスタム ドメインを選択することをお勧めします。 そうしなかった場合は、アイテムとデフォルト ドメインが関連付けられます。
過去に収集され、削除されたドメインに関連付けられていたデータは、その状態のまま履歴ビューと同様に表示されます。
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