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データ ソースの同期

CA Performance Center は、5 分ごとに、すべての登録済みデータ ソースとの定期グローバル同期を実行します。 手動で同期を要求することもできます。 手動同期は、トラブルシューティングや迅速な設定変更の伝達手段として役立ちます。 たとえば、グループを追加する場合は、手動同期を実行することにより、変更をデータ ソースに迅速に伝達できます。

手動同期を開始するときに、完全と増分のどちらのデータ ソース同期を実行するかを選択できます。 単一のデータ ソースまたは複数のデータ ソースを同期できます。

以下の手順に従います。

  1. 管理者の役割を持つユーザとしてログインします。
  2. [データ ソースの管理]ページに移動します

    [データ ソースの管理]ページには、登録済みデータ ソースのリストが表示されます。

  3. 同期するデータ ソースを選択して、[再同期]をクリックします。

    [データ ソースの再同期]ページが表示されます。

    : デフォルトで、増分同期が実行されます。 最後の同期タイム スタンプ以降の新しいレコードのみが含まれます。

  4. 完全再同期を実行する場合は、[完全な再同期を実行]チェック ボックスをオンにします。

    アクションの確定を促すメッセージが表示されます。

  5. 同期を確定するために[再同期]をクリックします。

    CA Performance Center が同期を実行します。 問題が発生した場合にのみ、メッセージが表示されます。

詳細:

データ ソースの同期の失敗