ユーザのジョブ責任を変更した場合、または新しい権限グループを作成した場合は、ユーザ アカウントを変更できます。 またユーザに新しい役割を割り当てるには、ユーザ アカウントを編集する必要があります。 この手順を行うまで、新しく作成する役割は使用されません。
すべてのアイテムを確実に監視するために、各ユーザ アカウントに関連付けられた権限を定期的に確認することを推奨します。 新しいデータ ソースが登録されるごとに、新規システム グループがグループ ツリーに追加されます。 ユーザがこれらの新規グループをユーザ アカウントに明示的に追加するまで、CA Performance Center オペレータはこれらのグループを監視しない場合があります。
以下の手順に従います。
ページに、ユーザ アカウントの現在のリストが表示されます。
注: 事前定義の管理者アカウント 'admin' に割り当てられた権限および権利は変更できません。 このユーザ アカウントは、すべての登録済みデータ ソースに対する管理者アクセス権を持っている必要があります。 「管理者」アカウントが含まれるアカウントのグループを選択する場合、選択したどのアカウントも変更できません。
権限グループは 2 つのツリー構造で表示されます。
これらのグループは、このユーザの権限セットの一部であることを示すために、[選択済み]ツリーに表示されます。
変更がユーザ アカウントに保存され、[ユーザの管理]ページに戻ります。
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