インターフェースの削除

［アクティブなインターフェース］ページ上でインターフェースを削除できます。インターフェースを削除した場合、その履歴データ、関連する CVI、トラップが削除されます。この削除により、インターフェースがそれまでに含まれていたすべての集約、ビュー、レポートにも影響があります。

以下の手順に従います。

インターフェースを無効にします（まだ無効になっていない場合）。
1. ［使用可能インターフェース］ページを開きます。
  - NFA コンソールメニューから［環境管理］を選択します。
    ［環境管理］ページが表示されます。
  - ［環境管理］メニューから［システム：有効］を選択します。
    ［使用可能インターフェース］ページが開きます。
2. 検索機能を使用するか、親ルータのコンテンツを展開することにより、インターフェースを見つけます。
3. インターフェースの横のチェックボックスをオンにします。
  親ルータの異なるインターフェースを含め、複数のインターフェースを同時に選択して無効にできます。ただし、選択した項目はすべて同じ表示ページ上にある必要があります。別のページに移ると、前のページで選択した内容はすべてクリアされます。
4. ［無効］をクリックします。
  ［有効］ステータスがインターフェースに対して「いいえ」に変更されます。インターフェースからの新しいデータがレポートで収集または表示されなくなります。ただし、すでに収集されているデータはレポートで引き続き使用できます。
アクティブなインターフェースページを開きます。
1. NFA コンソールメニューから［環境管理］を選択します。
  ［環境管理］ページが表示されます。
2. ［環境管理］メニューから［インターフェース: 物理および仮想］を選択します。
  ［アクティブなインターフェース］ページが表示され、現在のルータおよびそのアクティブなインターフェースがリスト表示されます。
インターフェースを見つけて、その横のチェックボックスをオンにします。
［削除］をクリックします。
削除の影響について警告する確認メッセージが表示されます。
確認メッセージに対して［はい］をクリックします。
その結果、以下のイベントが発生します。
- 確認メッセージが閉じ、［アクティブなインターフェース］ページからインターフェースが削除されます。
- 関連の履歴データはすべて永続的にパージされます。
- 削除されたインターフェースのデータは、NFA コンソールビューおよびレポートに表示されなくなります。
- 関連する CVI およびトラップがすべて削除されます。
- インターフェースが関連する集約から削除されます。
- インターフェースによりデータを格納したサーバ上の容量が消費されなくなります。

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