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ルータの永続的な削除
[利用可能なインターフェース]上でルータを削除すると、ルータはシステムから永久に削除されます。 削除により、ルータ、関連する履歴データ、インターフェース、CVI およびトラップが削除されます。 この削除により、ルータ インターフェースがそれまでに含まれていたすべての集約、ビュー、レポートにも影響があります。
以下の手順に従います。
- 対象のルータが CA Network Flow Analysis にフローを送信していないことを確認します。
- [利用可能なインターフェース]ページを開きます。
- NFA コンソール メニューから[環境管理]を選択します。
[環境管理]ページが表示されます。
- [環境管理]メニューから[システム: インターフェースの有効化]を選択します。
[利用可能なインターフェース]ページが表示されます。
- ルータを見つけて、その横のチェック ボックスをオンにします。
- [削除]をクリックします。
削除を確認する確認メッセージが表示されます。
- メッセージ ボックスで[はい]をクリックします。
その結果、以下のイベントが発生します。
- 確認メッセージが閉じます。
- ルータは、システムおよび[利用可能なインターフェース]ページから永久に削除されます。
- 関連するすべての履歴データが完全に消去されます。
- 関連するインターフェース、CVI、およびトラップがすべて削除されます。
- ルータに関連のある集約があればそこから削除されます。
- 削除されたインターフェースのデータは、NFA Console およびレポートに表示されなくなります。
注: 削除するルータにアクティブなインターフェースがある場合、以下の条件がすべて満たされると新しいルータを表示できます。
- [利用可能なインターフェース]ページから元のルータを削除した。
- インターフェースが自動的に有効になるように設定した([アプリケーション設定]ページで[インターフェースの自動有効]設定を True に設定しました)。
- ルータ インターフェースがフロー送信を再度開始した。
この場合、新しいルータは、[利用可能なインターフェース]ページおよび[アクティブなインターフェース]ページの両方に表示されます。 CA Performance Center が含まれる展開で、新しいルータは、その親 Harvester の現在のテナント/ドメイン設定を継承します。 ルータは Harvester テナントに割り当てられている SNMP プロファイルを使用してポーリングを行います。 以前のルータに対するカスタマイズ設定はすべて失われます。
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