[アクティブなインターフェース]ページ上でルータを削除できます。 この方法でルータを削除すると、そのインターフェースも削除されるため、インターフェースが使用していたストレージ容量が再利用できるようになります。 ルータは、システムから完全に削除されるわけではありません。
ユーザがルータを削除した場合、その履歴データ、インターフェース、CVI、トラップが削除されます。 この削除により、ルータ インターフェースがそれまでに含まれていたすべての集約、ビュー、レポートにも影響があります。
以下の手順に従います。
[環境管理]ページが表示されます。
[使用可能インターフェース]ページが開きます。
複数のルータを同時に選択して無効にできます。 ただし、選択した項目はすべて同じ表示ページ上にある必要があります。 別のページに移ると、前のページで選択した内容はすべてクリアされます。
ルータのインターフェースをすべて無効にするかどうかを確認するメッセージが表示されます。
[有効]ステータスがインターフェースに対して「いいえ」に変更されます。 インターフェースからの新しいデータがレポートで収集または表示されなくなります。ただし、すでに収集されているデータはレポートで引き続き使用できます。
[環境管理]ページが表示されます。
[アクティブなインターフェース]ページが表示され、現在のルータおよびそのアクティブなインターフェースがリスト表示されます。
削除を確認する確認メッセージが表示されます。
その結果以下のイベントが発生します。
ルータは、システムから永久に削除されるわけではありません。 インターフェースを有効にし、インターフェースがフローの送信を開始した場合、ルータは[アクティブなインターフェース]ページに再度表示されます。
参照:
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