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インターフェースの結合
レポートで 1 つのオブジェクトとして扱われるように、ルータ インターフェースを結合できます。 以下の理由で、インターフェースの結合が重要になります。
- インターフェースが異なるルータに移動されていて、既存情報を保持する必要がある。
- ルータのインターフェースのアップグレードによって新しいインデックスが生成され、その結果新しいインターフェースが作成される。 新しくインターフェースと古いインターフェースを結合できます。
次の手順に従ってください:
- アクティブなインターフェース ページを開きます。
- NFA コンソール メニューから[環境管理]を選択します。
[環境管理]ページが表示されます。
- [環境管理]メニューから[インターフェース: 物理および仮想]を選択します。
[アクティブなインターフェース]ページが表示され、現在のルータおよびそのアクティブなインターフェースがリスト表示されます。
- ルータのインターフェース リストを展開するには、ルータ行の左端の矢印をクリックします。
ビューが展開されて、選択されたルータ用のインターフェースのリストが表示されます。
- マージする 2 つのインターフェースの横のチェック ボックスをオンにします。
ページ上部の[マージ]ボタンがアクティブになり、暗色表示ではなくなります。
注: 2 つのインターフェースが選択されているときに限り、[マージ]ボタンがアクティブになります。
- [マージ]をクリックします。
[インターフェース設定のマージ]ダイアログ ボックスが開きます。
- [インターフェース設定のマージ]ダイアログ ボックスで、以下のように情報を確認します。
- ソース インターフェースとして表示されるインターフェース(「データのコピー元」ラベルの下のフィールドで定義されているとおりの)が、データのコピー元インターフェースであることを確認します。
- 宛先インターフェースとして表示されるインターフェース(「データのコピー先」ラベルの下のフィールドで定義されているとおりの)が、データのコピー先インターフェースであることを確認します。
- データがコピーされた後にソース インターフェースを自動的に削除するには、[データをマージした後のソース インターフェースの削除]チェック ボックスを選択します。
- [保存]をクリックします。
選択されたインターフェースが、[インターフェース設定のマージ]ダイアログ ボックス内の値に従って結合されます。
その他インタフェース タスク:
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