構造型属性で、ユーザが値の追加や編集を行えるように、プロファイル画面に、構造型属性表示を追加することができます。 この表示は通常、構造型属性をサポートするエンドポイント タイプ用のアカウント テンプレートで使用されます。
構造型属性表示の設定方法
注: 選択した属性は、ディレクトリ コンフィギュレーション ファイル(directory.xml)で構造型の値型をもつ必要があります。
フィールド プロパティ画面のフィールドは、スタイルの選択に基づいて変化します。
このリストに表示されている値は、ディレクトリ コンフィギュレーション ファイル (directory.xml)で定義されている構造型属性で利用可能な値です。
値を選択すると、CA IdentityMinder により値が表示テーブルに追加され、その値のプロパティの設定が可能になります。
フィールドのラベルを指定します。
フィールドの表示プロパティを指定します。 以下のいずれかのスタイル オプションを選択できます。
フィールド名の横に、設定を有効または無効にするチェック ボックスを追加します。
管理者がデータを入力できるテキスト ボックスを表示します。
CA IdentityMinder により、日付形式の検証が行われます。
ユーザがフィールドの値を選択できるようにします。 1 つの値のみが表示されます。 ユーザが矢印をクリックすると、リストの他の値が表示されます。
リストから 1 つの値を選択できます。
[ドロップダウン]スタイルで表示される値と同じ選択肢が表示されますが、ユーザが新しい値を入力できるテキスト ボックスも追加されます。
管理対象オブジェクトを選択するための検索画面を追加できます。
フィールドに使用する値のリストが表示されます。 各値の横にラジオ ボタンが表示されます。 ユーザはリストから 1 つの値を選択できます。
フィールドの値が読み取り専用で表示されます。 値が存在しない場合、フィールドは空です。
[ボタンの追加]を表示すると、ネストされたコンパウンド属性テーブルに新しい値が追加されます。
フィールドの値を入力できるボックスが表示されます。
フィールドのアクセス権が読み取り専用の場合、値はラベルとして表示されます。
選択したフィールドに基づいて、ユーザが表示テーブルをソートできるようにするかどうかを決定します。
この設定を選択すると、構造型属性表示の最後の列に、上向き矢印および下向き矢印が追加されます。
注: 構造型属性表示テーブルの検索画面で、その他の管理対象オブジェクトのサポートを設定します。 この設定を行うことで、ユーザはその他のタイプの管理オブジェクトに保存されている情報を検索および追加できるようになります。 たとえば、ユーザが、SAP ロールを選択して、ユーザ プロファイルに構造型属性を追加できるようにすることが可能です。
構造型属性表示が、編集したプロファイル画面に追加されます。
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