ユーザ コンソールに構造型属性サポートを追加するには、ディレクトリ コンフィギュレーション ファイル (directory.xml)の構造型属性の定義に以下に示すパラメータを含める必要があります。
属性は、ユーザ データ ストアの標準的な複数値属性である必要があります。
displayhint パラメータには、セミコロン(;)区切りの属性値で利用できるフィールドのリストを含める必要があります。
ユーザ コンソールの表示テーブルを設定するため、valuetype パラメータは「構造型」に設定する必要があります。 このパラメータが正しく設定されていない場合には、表示テーブルの設定に必要なフィールドは表示されません。
完了した構造型属性の記述の例を、以下に示します。
<ImsManagedObjectAttr physicalname="emailaddress" required="false" searchable="false" multivalued="true" displayhint="email;type;primary" valuetype="structured">
注:directory.xml ファイルの設定方法の詳細については、「設定ガイド」を参照してください。
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