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構造型属性の表示

構造型属性を用いることで、ある単一の属性値に対して、複数の関連する値を保存することができます。たとえば、ある構造型の属性には、単一の値の中に、ユーザの名、姓、電子メール アドレスを含めることができます。 このようなタイプの属性は、特定のエンドポイント タイプにより使用されますが、CA IdentityMinder で管理できます。

CA IdentityMinder を設定することで、構造型属性に、テーブルとして値を表示できます。ユーザは、オプションでそのテーブルを編集できます。 この場合、その属性の複数の値に対して行われた変更は、ユーザ データ ストアに保存され、エンドポイント アカウントに伝達されます(同期が有効化されている場合)。