サブミット済みタスクのステータスは、以下のいずれかになります。 タスクのステータスに基づいて、タスクのキャンセルや再サブミットなどのアクションを実行できます。
注: タスクをキャンセルまたは再サブミットするには、タスク ステータスに基づいてキャンセル ボタンと再サブミット ボタンが表示されるように[サブミット済みタスクの表示]を設定する必要があります。 タスクのキャンセルと再サブミットの詳細については、[サブミット済みタスクの表示]タブのカスタマイズを参照してください。
以下のいずれかが発生した場合に表示されます。
この状態のタスクはキャンセルすることができます。
注: タスクをキャンセルすると、現在のタスクに関する未完了のネスト イベントとタスクがすべてキャンセルされます。
実行中のタスクまたはイベントのいずれかをキャンセルした場合に表示されます。
ワークフロー プロセスの一部となるイベントまたはタスクが CA Identity Manager によって拒否された場合に表示されます。 拒否されたタスクは再サブミットすることができます。
注: タスクを再サブミットすると、失敗または拒否されたネスト タスクとイベントがすべて再サブミットされます。
一部のイベントまたはネスト タスクをキャンセルした場合に表示されます。 一部完了したイベントまたはネスト タスクは再サブミットすることができます。
タスクが完了した場合に表示されます。 現在のタスクのネスト タスクとネスト イベントがすべて完了すると、タスクが完了します。
現在のタスクに含まれるタスク、ネスト タスク、またはネスト イベントが無効の場合に表示されます。 このステータスは、タスクが失敗した場合に表示されます。 失敗したタスクは再サブミットすることができます。
タスクを後で実行するようスケジュール設定されている場合に表示されます。 この状態のタスクはキャンセルすることができます。
現在のタスクが監査済みの場合に表示されます。
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