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CA Identity Manager のタスク ステータス

CA Identity Manager タスクを処理のためにサブミットした後で、管理者がタスクのステータスを追跡したい場合があります。 CA Identity Manager でタスク ステータスを表示する方法を以下に示します。

• ［サブミット済みタスクの表示］タブ

  このタブでは、処理用にサブミット済みの CA Identity Manager タスクを検索および表示できます。

  管理者は、タスクの詳細を概要レベルで表示することも、さらに詳しいレベルで表示することもできます。

  ［サブミット済みタスクの表示］タブは、以下の 2 つのデフォルト タスクに組み込まれています。

  • マイ サブミット済みタスクの表示

    管理者は、処理用にサブミット済みのタスクに関する情報を検索および表示できます。

  • サブミット済みタスクの表示

    管理者は、他の管理者が処理用にサブミットしたタスクに関する情報を検索および表示できます。

• ［ユーザ履歴］タブ

  このタブは、［ユーザの表示］や［ユーザの変更］などのユーザ タスクに追加できます。管理者は、選択したユーザに関する以下の情報を表示できます。

  • ユーザに対して実行されるタスク
  • ユーザによって実行されるタスク
  • ユーザが承認したワークフロー
• レポート

  CA Identity Manager レポートでは、CA Identity Manager 環境の現在の状態を確認できます。 この情報を使って、内部のビジネス ポリシーや外部規制とのコンプライアンスを確保できます。

  レポート機能を使用すると、レポートの設定と使用に関する追加情報を確認できます。

• ログ

  CA Identity Manager のインストールに含まれるすべてのコンポーネントに関する情報、および CA Identity Manager のすべての操作に関する詳細情報が表示されます。

  CA Identity Manager のログの詳細については、「設定ガイド」を参照してください。