処理用にサブミットされたタスクを確認するには、[サブミット済みタスクの表示]で検索機能を使用します。 以下の条件に基づいて、タスクを検索できます。
検索条件となるタスクを開始したユーザの名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。 有効なユーザ名を入力したことを確認するには、[検証]ボタンを使用します。
検索条件としてタスク承認者の名前を識別します。 このユーザ名に基づいて検索が実行されます。 有効なユーザ名を入力したことを確認するには、[検証]ボタンを使用します。
注: タスクのフィルタとして[承認タスク実行者]条件を選択した場合は、デフォルトにより[承認タスクの表示]条件も有効になります。
検索条件としてタスク名を識別します。 [タスク名の条件]フィールドの値として「=」、「以下を含む」、「以下で開始」、「以下で終了」などの条件を指定すると、検索を絞り込むことができます。 たとえば、「=」条件を指定し、テキスト フィールドに「ユーザの作成」と入力すると、「タスク名 = ユーザの作成」という検索基準を指定できます。
検索条件となるタスク ステータスを識別します。 タスクのステータスを選択するには、「タスク スタータス =」を有効にし、条件を選択します。 以下の条件に基づいて、タスクをさらに絞り込むことができます。
注: 詳細については、「タスク ステータスの説明」を参照してください。
検索条件としてタスクの優先度を識別します。 タスク優先度を選択するには、[タスク優先度の条件]を有効にして条件を選択します。 以下の条件に基づいて、タスクをさらに絞り込むことができます。
このオプションを指定すると、低優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、中優先度のタスクを検索できます。
このオプションを指定すると、高優先度のタスクを検索できます。
選択したオブジェクト インスタンスに対して実行されるタスクを識別します。 オブジェクト インスタンスを選択しない場合は、そのオブジェクトの全インスタンスに対して実行されたタスクがすべて表示されます。
注: このフィールドは、[サブミット済みタスクの設定]画面で[次に対し設定を実行]フィールドを指定した場合にのみ表示されます。 [サブミット済みタスク]タブを設定するには、この画面を使用します。 詳細については、この画面に関するオンライン ヘルプを参照してください。
サブミット済みタスクの検索範囲を識別します。 開始日と終了日を指定する必要があります。
監査済み状態のタスクを識別します。 他のタスクを開始したタスクや、サブミットされていないタスクが識別されます。 このタブを選択した場合は、そのようなタブがすべて監査され、表示されます。
ワークフローの一部として承認すべきタスクを識別します。
アーカイブされたサブミット済みタスクを識別します。
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