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［サブミット済みタスクの表示］タブのカスタマイズ

以下のようにして、［サブミット済みタスクの表示］タブをカスタマイズできます。

• 別のタスク名とタグを指定します。
• デフォルトの表示プロパティを変更します。 ユーザがインストールすると、このタブに表示されるタスクを決定するための基準を入力できる検索画面が表示されます。 ユーザが検索基準を入力せずに済むように、その日のサブミット済みタスクを自動的に表示するようにタブを設定できます。
• ［タスク詳細］ページに監査イベントが表示されるかどうかを決定します。
• タスク表示に列を追加します。
• タスクやイベントをキャンセルまたは再サブミットするための基準を指定します。

注： 一部のタスクとイベントの詳細には、給与やパスワードといった［サブミット済みタスクの表示］タブにクリア テキスト形式で表示すべきではないデータが含まれます。 このようなデータは、directory.xml ファイルで属性を定義する際に、データ分類のパラメータを指定して非表示にすることができます。 directory.xml ファイルの詳細については、「設定ガイド」を参照してください。

対応する管理タスクを変更して、［サブミット済みタスクの表示］タブを設定することができます。

［サブミット済みタスクの表示］タブを設定する方法

1. ［ロールおよびタスク］-［管理タスク］-［管理タスクの変更］をクリックします。

   ［管理タスクの選択］画面が表示されます。

2. ［管理タスクの検索］の［条件］フィールドで［名前］または［カテゴリ］を選択し、検索文字列を入力して［検索］をクリックします。

   検索基準を満たす管理タスクが表示されます。

3. ［サブミット済みタスクの表示］を選択し、［選択］をクリックします。

   ［サブミット済みタスクの表示］管理タスクの詳細が表示されます。

4. ［タブ］タブをクリックします。

   ［サブミット済みタスクの表示］タブに使用されるタブが表示されます。

5. 右矢印アイコンをクリックし、［サブミット済みタスク］タブを編集します。

   タブの詳細が表示されます。

6. 各フィールドを編集して、必要に応じて［サブミット済みタスクの表示］タブをカスタマイズします。 詳細については、「［サブミット済みタスク］タブの設定」を参照してください。