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マイグレーション データベースの設定

マイグレーション中にマイグレーション データベースを設定する必要はありません。 データベースは、リリース 12.9 インストール中に指定された設定で構成されます。

後で CA MDB のロケーションを変更する場合は、マイグレーション データベースを新しいロケーションに設定した後でマイグレーション ユーティリティの実行が可能になります。

次の手順に従ってください:

  1. [マイグレーション ユーティリティ]ウィンドウの[設定]をクリックします。
  2. 構成設定を入力します。
  3. [接続のテスト]をクリックします。

    確認メッセージは、接続テストの成否を示します。

  4. 接続テストが成功したことが確認メッセージに表示された場合は、[CA APM マイグレーション ユーティリティ設定]ダイアログ ボックスで[保存]をクリックします。

    [CA APM マイグレーション ユーティリティ設定]ダイアログ ボックスが閉じます。

  5. データベース接続テストが失敗したことを確認メッセージが示した場合は、マイグレーション ユーティリティがデータベース設定に接続できなかった原因を特定します。 その問題を解決した後、接続テストを繰り返します。