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WADL からのサービス イメージの作成

この手順では、WADL (Web Application Description Language)から仮想サービス イメージを作成する方法について説明します。

次の手順に従ってください:

  1. 以下のいずれかのオプションを実行します。

    Virtual Service From WADL]ウィンドウが表示されます。

  2. サービス イメージ名および VS モデル ファイルの名前を入力します。

    注: 以前に保存したサービス イメージからパラメータをロードするには、ウィンドウの下部の[ファイルからロード青いフォルダ アイコンの画像 をクリックします。

    フィールド説明の詳細については、「[基本]タブ」を参照してください。

  3. 次へ]をクリックします。
  4. ウィンドウの下部にある[リスン ポート]フィールドに、仮想サービスがリスンするポート番号を入力します。
  5. WADL URL]フィールドに、仮想化する WADL を追加します。

    このエントリは、ファイル システム上の WADL ファイルまたは URL にすることができます。

  6. Refresh WADL Cache をクリックします。
  7. エンドポイント]フィールドで、仮想化する必要がある、WADL 内のエンドポイントを選択します。

    : 通常、1 つのみを選択できます。

  8. メソッド]ペインで、仮想化する、エンドポイント内のメソッドを選択します。

    デフォルトでは、すべてのメソッドが選択されます。 必要に応じて、[すべて選択]または[Select None]をクリックできます。

  9. 次へ]をクリックします。
  10. 必要に応じて、その他のデータ プロトコル ハンドラを追加するか、またはチェーンします。 デフォルトでは、REST データ プロトコル ハンドラが選択されます。
  11. 次へ]をクリックします。

    次のウィンドウで、サービス イメージが生成され、ウィザードが完了します。

  12. 終了]をクリックします。

    このレコーディングに関する設定を保存して別のサービス イメージ レコーディングにロードするには、[終了]ボタンの上の[保存[保存]アイコンの画像 をクリックします。

: パラメータ lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams は、WADL ファイルにおいて 1 つのメソッドで処理する、オプションのクエリ パラメータの最大数を指定します。 デフォルトは 5 です。6 番目以降のオプション パラメータは、すべて無視されます。 値を 6 以上に変更しないことをお勧めします。 値を 6 以上に変更すると、6 番目以降のオプション パラメータによって生成される応答の数が、急激に増加する可能性があります。