lisa.properties プロパティ ファイルには、初期化および設定情報が格納されます。
プロパティ ファイルは DevTest インストール ディレクトリに格納されます。
DevTest ワークステーション でこのファイルの内容を表示できます。
注: このファイルにカスタム プロパティを追加しないでください。このファイルは、CA Technologies の判断で差し替えられる可能性があります。
lisa.properties ファイルを開くには、メイン メニューから[システム]-[プロパティの編集]を選択します。
このセクションには、以下のトピックが含まれています。
Javadoc およびソース コードのパスのカンマ区切りリスト
Quartz のスケジューラ インスタンスの作成に StdSchedulerFactory が使用するプロパティ
CA Continuous Application Insight プロパティ
これらのパスは、クラスおよびパラメータ ドキュメントを示すために使用されます。 ドキュメント パスには、Javadoc へのベース パスであるディレクトリおよび URL を使用できます。 以下の例には、Web サイトの JDK ドキュメントが含まれています。ただし、遅延のため、Web サイトは推奨されていません。 lisa.java.docPath=LISA_HOME\examples\javadoc,[http://java.sun.com/j2se/1.3/docs/api/
lisa.java.docPath=LISA_HOME\examples\javadoc
lisa.java.sourcePath=LISA_HOME\examples\src
このソース パスには、ベース パスおよびソースの JAR または ZIP ファイルとしてディレクトリを使用できます。
lisa.axis.compiler.version=1.4
これは、lisa.axis.compiler.version 1.4 です。
DevTest が読み取りまたは書き込みを行うファイルのエンコーディング。
デフォルト: UTF-8
HTTP/HTML 要求ステップでサポートするエンコーディングを含めるには、カンマ区切りリストを変更します。 また、基盤となる JVM は、このリストのエンコーディングをすべてサポートする必要があります。 Web ページがリストでサポートされていないエンコーディングを使用している場合、エンコーディングは DevTest のデフォルトのエンコーディング(lisa.properties 内の file.encoding キー)に置き換えられます。 また、HTTP/HTML 要求ステップを作成するときにエンコーディングが選択されていない場合は、DevTest のデフォルトのエンコーディングが使用されます。
デフォルト: ISO-8859-1, UTF-8, Shift_JIS, EUC-JP
デフォルト: 1.7
デフォルト: Error
デフォルト: org.apache.xerces.jaxp.DocumentBuilderFactoryImpl
デフォルト: org.apache.xerces.jaxp.SAXParserFactoryImpl
デフォルト: org.apache.xalan.processor.TransformerFactoryImpl
リスンする IP アドレス。 デフォルトでは、LAN 内のすべての IP アドレスをリスンします。 この値は特定の IP アドレスに制限できます。 その他のコンピュータの接続を許可せず、ローカル接続を許可するには、値を 127.0.0.1 または localhost に設定します。
デフォルト: false
デフォルト: false
デフォルト: true
デフォルト: true
デフォルト: true
デフォルト: true
デフォルト: LISA
デフォルト: true
lisa.update.every=1
より新しいバージョンがダウンロード可能かどうかを DevTest が確認する頻度を制御します。 確認を無効にするには、値を空白に設定します。 その他の有効な値は以下のとおりです。
lisa.update.URL=http://www.itko.com/download/ga/
lisa.testcase=test.xml
com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。
lisa.registry=registry.xml
com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。
lisa.runName=Ad-hoc Run
com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。
lisa.registryName=registry
接続するレジストリのデフォルト名、および名前を指定せずに起動する場合のレジストリのデフォルト名。
lisa.coordName=coordinator
明示的に名前を指定せずに起動され、かつテスト ランナーがコーディネータ サーバを必要とし、コマンドラインでコーディネータ サーバを指定しない場合のコーディネータ サーバのデフォルト名。
lisa.simulatorName=simulator
コマンドラインでシミュレータ デーモンを指定しない場合のシミュレータ デーモンのデフォルト名。
lisa.vseName=VSE
明示的に名前を指定せずに起動された場合の仮想環境サーバのデフォルト名。
lisa.defaultRegistry.pulseInterval=30
レジストリのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。
lisa.coordinator.pulseInterval=30
コーディネータのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。
lisa.simulator.pulseInterval=30
シミュレータのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。
lisa.vse.pulseInterval=30
VSE のステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。
lisa.server.projectmap.refresh.pulseInterval=600
DevTest サーバ(コーディネータおよびシミュレータ)がファイル パスへのプロジェクト名のマップをリフレッシュする時間間隔。
lisa.defaultRegistryConnectionTimeoutSeconds=90
DevTest レジストリに接続する場合にコーディネータおよびシミュレータが使用するタイムアウト値(秒)。 0 の値は、無制限のタイムアウトを示します。つまり、接続しようとして永久に待機します。
lisa.regex.helper.tutorial.url=http://download.oracle.com/javase/tutorial/essential/regex/
正規表現ヘルパー ウィンドウで正規表現のチュートリアルを表示するための URL。
lisa.hooks=com.itko.lisa.files.SampleHook
DevTest にフックを登録します。これらの値はカンマ区切りです。
lisa.project.ignore=CVS|SCCS|RCS|rcs|\.DS_Store|\.svn|vssver\.scc|vssver2\.scc|\.sbas|\.IJI\..*|.*\.pyc|.*\.pyo|\.git|.*\.hprof|_svn|\.hg|.*\.lib|.*~|__pycache__|\.bundle|.*\.rbc
このプロパティは、プロジェクト ツリーで表示する必要がないファイルのタイプを非表示にできる Java 正規表現です。 デフォルトでは、サードパーティ製品のさまざまな既知の制御ファイルが非表示です。 デフォルトで非表示にされているファイルを表示するには、正規表現を変更します。
HTTP サポートでのヘッダ キーのデフォルト値を以下のリストに示します。 変更の利点を活かすには、すべてのテストに対してこれらを削除または変更します。 単一のテストまたは単一の HTTP トランザクションの実行に対してこれらを変更するには、テスト ノードに固有のヘッダ ディレクティブを使用します。
値: compatible、MSIE 6.0、Windows NT 5.0
デフォルト: Mozilla/4.0
デフォルト: Pragma
デフォルト: no-cache
デフォルト: Cache-Control
デフォルト: no-cache
デフォルト: Accept
デフォルト: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpeg
デフォルト: Accept-Language
デフォルト: en
デフォルト: Accept-Charset
デフォルト: iso-8859-1,*,utf-8
デフォルト: User-Agent
デフォルト: Mozilla/4.0, MSIE 6.0; Windows NT 5.0
HTTP フィールド エディタに表示されるフィールドのデフォルトを、以下のリストに示します。 エディタによって自動的に追加されるため、「Authentication」を含めないでください。
値: Accept,Accept-Language,User-Agent,Connection
値: html,text,magnus-internal,application/pdf
値: css,script
値: .gif,.jpg,.jpeg,.css,.js,.ico
テスト ランナーでの NTLM 認証を有効にします。
デフォルト: true
lisa.hotDeploy=C\Projects\Lisa\custom_classes
この設定は、カスタム クラスを探す場所を、DevTest に組み込まれているクラスローダに指示します。 デフォルトは $LISA_HOME\hotDeploy です。
lisa.overloadThreshold=1000
テスト ノードは、予期された反応時間の長さではなく、反応時間内のスリープした実際の時間の長さを確認することにより、シミュレータがスラッシングしているかどうかを判断しようとします。 この設定は、シミュレータが過負荷状態であるという警告テスト イベントを送信するまでに許容できる反応時間の追加の「スリップ」の長さです。 デフォルトの 1000 は、シミュレータが予期された時間よりも 1 秒多くスリープした場合(コンピュータの CPU の容量不足が原因と推定される場合)、テスト イベントが生成されることを意味します。
lisa.webservices.encode.empty.xmlns=true
一部の Web サービス サーバ スタックは、SOAP 要求(jbossWs など)に空の xmlns 文字列を必要とします。 Amazon などのその他の SOAP 要求は、空の xmlns では動作しません。 コールするスタックに合わせてこのプロパティを変更します。
lisa.webservices.encode.version=1.1
クライアント スタブの生成に対して強制するエンコーディング バージョンを設定します。 デフォルトは 1.1 です。
lisa.tm.sys.min.millis=0
lisa.tm.sys.max.millis=0
新しいシステム ステップのデフォルトの反応時間(ミリ秒)。 システム ステップには、サブプロセス、続行、続行(クワイエット)、失敗、終了が含まれます。
lisa.numFilters.warning=100
lisa.numAsserts.warning=100
場合によって、フィルタおよびアサーションがテスト ステップに動的に追加されます。 負荷テストでは、これが何千ものアサート/フィルタを意味する可能性があります。 上記の 2 つの数値は、ログが WARN レベル メッセージを生成するまでのしきい値です。
lisa.exception.on.num.exceeded=true
しきい値を超えた場合に TestDefException (テストの強制終了)を生成するかどうか。
lisa.urltrans.encode.queryparams=false
このプロパティを false に設定すると、ステップの実行時に HTTP/HTML URL 内のクエリ パラメータはデコード/エンコードされません。
lisa.generic.url.decoder=true
7.0.0 以前で作成された HTTP/HTML 要求ステップがあるテスト ケースを DevTest 7.1.1 以降で開く場合に、このプロパティを true に設定します。
lisa.perfmon.snmp.port=1161
StatKeeper は、Windows Perfmon、JMX、SNMP などのプラットフォーム固有のモニタをラップまたは実装する Perfmon 統合クラスをロードできます。 DevTest には、Windows パフォーマンス モニタまたは SNMP エージェントのいずれか(両方ではない)への統計出力の生成をサポートする Perfmon DLL クラスおよび SNMP クラスが用意されています。 詳細については、SNMP のドキュメントを参照してください。 SNMP 用の通常のポートは 161 です。ただし、それを使用するには、root である必要があります。
lisa.perfmon.class=com.itko.lisa.stats.snmp.SnmpPerfmon
パフォーマンス モニタにネイティブ OS データを提供できるツールがある場合、そのツールに DevTest データをプッシュできるクラスを実装し、ここにそのクラス名を指定します。
lisa.perfmon.dll=/c:/Projects/Lisa/PerfmonJNI/LISAPerfmonJNI/Debug/LISAPerfmonJNI.dll
StatKeeper への Windows Perfmon 統合には、Windows (ネイティブ)実装用の「DLL」設定があります。 ここに、フル パス/ファイルを指定します。 PerfmonStatKeeperWindows を使用する場合は、この指定のみが必要です。
シミュレータは、RMI の通信を減らすため、個別のスレッドおよびキューを使用してコーディネータにテスト イベントを送信します。 これらは、デーモン スレッドにイベントをプッシュさせるしきい値です。 最小サイズまたは最大待機時間を使用します(長くかかりすぎるか、または多すぎる場合、それらをポストします)。
lisa.eventPoolPoll=250
キュー サイズまたは最大待機時間を超えたかどうかの確認を行う頻度(ミリ秒)。
lisa.eventPoolSize=64
送信する前に取得する最大サイズ。
lisa.eventPoolMaxWait=1000
イベントを転送しないままにしておく時間の長さ。
デフォルト: false
デフォルト: 6
デフォルト: LISA_HOME\screens
デフォルト: lisa-screencap-
デフォルト: -contents
このプロパティは、モデル エディタのモデルおよびステップ インスペクタのアイテムの「スケール」(主にフォント サイズ)を設定します。 1.0 は 12 ポイントです。したがって、このプロパティの値は、設定したいポイント数を 12 で割ることによって定義します。 たとえば、11 ポイントは 11/12 = 0.92、10 ポイントは 10/12 = 0.83 (デフォルト)、14 ポイントは 14/12 = 1.17 です。
デフォルト: 0.83
一部の組み込みのメトリック(1 秒あたりのステップ数)では、浮動小数点値を表示するために Java DecimalFormat を使用します。 小数点を使用しない場合は、この値を「######」にするか、http://download.oracle.com/javase/6/docs/api/java/text/DecimalFormat.html を参照して一連の表示から選択してください。
デフォルト: ###,###.#
これは、テスト ケースに含めるすべてのカスタム Java テスト ノードのカンマ区切りリストです。
これは、[システム メッセージ]ウィンドウのメッセージの形式を制御します。
デフォルト: %-5p - %m%n
HTTP レコーダはこのポートにバインドされます。
デフォルト: 8010
デフォルト: オン
|
lisa.prefill.jndiNames= |
JBOSS=org.jnp.interfaces.NamingContextFactory |
|
lisa.prefill.jndiUrlPrefix= |
JBOSS=jnp:// |
|
lisa.prefill.jndiDefPort= |
JBOSS=1099 |
|
lisa.prefill.jndiNeedsClass= |
JBOSS=false |
|
lisa.prefill.jndiFactories= |
org.jnp.interfaces.NamingContextFactory |
|
lisa.prefill.jndiServerURLs= |
jnp://SERVER:1099&t3://SERVER:7001 |
|
lisa.editor.URLTransEditor.protos= |
http,https |
|
lisa.editor.URLTransEditor.hosts= |
|
|
lisa.editor.URLTransEditor.ports= |
80,443 |
|
lisa.editor.URLTransEditor.files= |
|
|
lisa.prefill.jdbc.names= |
Oracle |
|
lisa.prefill.jdbc.jdbcDrivers= |
oracle.jdbc.driver.OracleDriver |
|
lisa.prefill.jdbc.jdbcConnectionURLs= |
jdbc:oracle:thin:@SERVER:1521:SIDNAME |
lisa.internal.browser.on=yes
lisa.internal.browser.win=com.itko.lisa.web.ie.IEUtils
lisa.internal.browser.osx=com.itko.lisa.web.jxbrowser.JxBrowserUtils
lisa.internal.browser.linux=com.itko.lisa.web.jxbrowser.JxBrowserUtils
lisa.internal.browser.sol-sparc=null
lisa.internal.browser.imgs=false
lisa.internal.browser=msie
WR タイプ: mozilla、safari、msie
lisa.internal.browser.swing.heavy=false
lisa.internal.browser.usejsinviews=yes
lisa.example.wsdls=http://localhost:8080/itko-examples/services/UserControlService?wsdl
テスト実行時にテスト マネージャで保持されるイベント行の最大数。 保持されるオブジェクトの数は、この数の 2 倍です。
デフォルト: 500
システム メッセージ ウィンドウの最大サイズ。 消費されるメモリはこの値の 2 倍です。
デフォルト: 10240
lisa.patterns.stringgenerator.types=&Phone=(DDD)DDD-DDDD, &SSN=DDD-DD-DDDD, &Date=Lll-DD-DDDD, &Zip=D*(5)
|
lisa.jmx.types |
com.itko.lisa.stats.jmx.JSE5Connection |
|
lisa.jmx.typeprops |
com.itko.lisa.stats.jmx.JSE5Connection=LISA_JMX_JSE5 |
通常、これらのパラメータに対して必要なものはありません。
デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib
デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib
JSE 5 を実行する場合、このプロパティを変更する必要はありません。 バージョンが正しいという前提で、必要なものが含まれる jbossall-client を出荷しています。
デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/jbossall-client.jar
このパラメータは Tomcat 用です。
デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/mx4j-tools.jar
デフォルト: LISA_HOME/hotDeploy/weblogic.jar{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/wljmxclient.jar
このパラメータは、使用する weblogic.jar の場所に変更する必要があります。 wlclient.jar はすべて機能します。
デフォルト: LISA_HOME/hotDeploy/weblogic.jar
Oracle AS
デフォルト: LISA_HOME/lib/oc4jclient.jar{{path.separator}}LISA_HOME/lib/adminclient.jar
IBM WebSphere
DevTest の使用を開始するまでは IBM/WAS クラスパスを使用し、これを空白のままにするほうが簡単です。
デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib
パフォーマンス モニタリング アラートを使用する場合、このパラメータはそれらのアラートの「送信元」の電子メール アドレスです。
形式: lisa@itko.com
このパラメータは、電子メールのルーティングを試みる電子メール サーバ(SMTP サーバ)です。
デフォルト: localhost
値
テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで 1 回実行します
テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで反応時間なしで 1 回実行します
テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで 1 分間実行し、必要に応じてテストを再起動します
テストを 5 分間ステージングし、必要に応じて再起動します
手動で停止されるまでこのテストを実行します
このテストを 5 人の仮想ユーザで 1 分間実行します
デフォルト: com.itko.lisa.files.DefaultAudit.aud
デフォルト: 5
test.cmde.win.shell=cmd /c
test.cmde.unix.shell=sh -c
test.cmde.Windows.NT.(unknown).shell=cmd /c
lisa.props.blankOnMissing=true
キーが正しくない場合に、DevTest にキーを空の文字列に置換させる場合に使用するプロパティ。
lisa.test.custevents=&101=「カスタム イベント 101」、&102=「カスタム イベント 102」
カスタム イベント: 最初に許可されているイベント番号は 101 です。したがって、ここでは例として 2 つの番号を示しました。
lisa.SimpleWebFilter.responseCodeRegEx=[45] d d
lisa.fsss.dateformat=MM/dd/yyyy hh:mm:ss a
主なスケジューラ プロパティの設定
デフォルト: org.quartz.simpl.RAMJobStore
デフォルト: org.quartz.simpl.SimpleThreadPool
デフォルト: 5
デフォルト: 5
TM のプラットフォーム固有のパラメータ
デフォルト: xterm -e {0}
デフォルト: cmd /c start {0}
デフォルト: open -a /Applications/Utilities/Terminal.app {0}
Swing テストのサポートによって使用されるプロパティ
SwingTestProgramStarter でカスタム Log4J ログ プロパティ ファイルを使用するには、コメントを外します。
デフォルト: C:/Lisa/swingtestclient-logging.properties
ライセンス設定
デフォルト: laf/license.do
デフォルト: https://license.itko.com
デフォルト: true
レポート プロパティ
値: A4 | letter
JPA レポート プロパティ
デフォルト: create-tables
デフォルト: database
デフォルト: false
デフォルト: true
期限切れのレポートを確認するには、autoExpire = true に設定します。 整数の後に文字(m = 月、w = 週、d = 日、h = 時間)を付加して有効期間を設定します。 デフォルトの有効期間は 30d (30 日)です。
デフォルト: 30d
レポート データベースのスキーマを検証します。 デフォルトでは、レジストリのみがスキーマを検証します。
デフォルト: false
デフォルト: true
デフォルト: true
デフォルトの動作では、ローカル レジストリが自動的に起動された場合、自動的にはシャットダウンされません。 例外は、DevTest ワークステーション、VSE、および VSE ワークステーションです。
デフォルト: true
デフォルト: false
JUnit およびテスト ランナーでは、レジストリを自動シャットダウンしないでください。
デフォルト: false
Eclipse コネクタに使用されるプロパティ
デフォルト: 8546
サンプル テスト スイートに使用されるプロパティ
デフォルト: LISA_HOME/examples
マジック ストリングを構成するために必要な引数と見なされる、VSE トランザクション要求の引数値の最小長を定義します。
デフォルト: 3
マジック ストリングの内容の VSE での検索が単語境界とどのように関連するかを定義します。
値
デフォルト: both
マジック ストリングの候補とする文字列から特定の文字列を除外するかどうかを指定します。
値: Yes、YES、yes、No、NO、no、true、True、TRUE、false、False、FALSE、__NULL
デフォルト: Yes, YES, yes, No, NO, no, true, True, TRUE, false, False, FALSE, __NULL
XML タグ内のテキストをマジック ストリングに変更するかどうかを指定します。
デフォルト: false
複数の VSE インスタンスが異なるコンピュータ上で同じインストール ディレクトリから実行されるかどうかを指定します。 実行される場合、このプロパティのコメントを外して true に設定します。
デフォルト: false
VSE が XML 応答を記録する場合、サービス イメージ内の XML を整形するかどうかを指定します。 デフォルトの false は、DevTest が XML への書式設定、整形、または改行の追加を行わないことを示します。 XML が 1 つの長い文字列として受信された場合、DevTest ではそのように表示されます。
デフォルト: false
VSE ダッシュボードで仮想サービスに設定した実行モードを VSE が記憶するかどうかを指定します。 シャットダウン時に VSE が実行モードを記憶しないようにする場合は、このプロパティをコメント アウトします。
デフォルト: true
VSE で一致する関連イベントがバッファされる数を定義する、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 このプロパティは、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 たとえば、2 つの VS モデルが 100 のデフォルト イベント バッファ サイズで展開されている場合、200 のイベントがバッファされます。 これらのイベントは、VSE ダッシュボードの VS モデル検査ページの[一致]タブのソースです。
デフォルト: 100
DevTest イベントの完全なセットがバッファされる、VSE のインバウンド要求の数を定義します。 このプロパティは、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 たとえば、2 つの VS モデルがデフォルト要求バッファ サイズ(5)で展開されている場合、10 セットのイベント(インバウンド要求ごとにグループ化)がバッファされます。 イベントのこれらのセットは、VSE ダッシュボードの VS モデル検査ページの[イベント]タブのソースです。
性能上の理由で、VSE は 50 のイベントを処理用に保持します。この制限のため、イベントが処理キューから削除され、検査ビューに存在しなくなる可能性があります。イベントの切り捨てを防ぐため、イベント処理キューのサイズを増やすことができます。 ただし、このアクションによってメモリ使用量が増加し、パフォーマンスが低下する可能性があります。
デフォルト: 5
自動検出を使用する場合に登録済みの VSE テキスト応答エディタがクエリされる順番を定義します。 一意にするために十分なクラス名の「右端」だけが必要です。
値: XMLTextEditor、JSONTextEditor
デフォルト: デフォルトのテキスト エディタ
新しい「標準」ステップのデフォルトの最短反応時間(ミリ秒)を定義します。
デフォルト: 500
新しい「標準」ステップのデフォルトの最長反応時間(ミリ秒)を定義します。
デフォルト: 1000
WADL ファイルまたは RAML ファイルにおいて 1 つのメソッドで使用する、オプションのクエリ パラメータの最大数を指定します。 WADL または RAML ファイルにおけるオプションのクエリ パラメータの数が、指定された lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams の値よりも多い場合、最初から数えて lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams の値に等しい個数のパラメータのみが、トランザクションを作成するために使用されます。
デフォルト: 5
Date-Checker Properties
VSE 日付ユーティリティは以下のプロパティを使用して、どの日付パターンが日付の詳細な変換に有効であると見なすかを決定します。 以下の各エントリは、VSE が日付の一部と見なす正規表現を表しています。
((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))
((1\[012\])\|(0 \\d)\|0\[1-9\]\|\[1-9\])
(\\bJAN\\b\|\\bFEB\\b\|\\bMAR\\b\|\\bAPR\\b\|\\bMAY\\b\|\\bJUN\\b\|\\bJUL\\b\|\\bAUG\\b\|\\bSEP\\b\|\\bOCT\\b\|\\bNOV\\b\|\\bDEC \\b)
\\d\\d\\d\\d
\\d\\d
(\\s?((\[012\]? \\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\d)\|(60)))
((\[012\]? \\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\ d)\|(60))
((\[012\]?\\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\]\\d)\|(60))\:((\[012345\]\\d)\|(60))\\.(( \\d \\d \\d)\|0)
((\[012\]?\\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\ d)\|(60)) \\.((\\d \\d \\d)\|0) \\s(\[A-Za-z\]\[A-Za-z\]\[A-Za-z\])
\\d\\d\\d\\d-((1\[012\])\|(0\\d)\|0\[1-9\]\|\[1-9\])-((\[12\]-\\-d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))T((\[012\]?-\\-d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\]-\\-d)\|(60))\:((\[012345\]-\\-d)\|(60))-\\-.-\\-d-\\-d-\\-d\[-+\]\\d\\d\\d \\d
((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)\\d \\d \\d \\d
(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))\\d \\d \\d \\d
\\d\\d \\d \\d((\[12\] \\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)
\\d\\d\\d\\d(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\] \\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))
((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)
(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\]\\d)\|(3\[01])|(0?\[1-9\]))
((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)\\d\\d
VSE では、以下の各エントリは日付の一部として有効なパターンを表します。
形式: dd
形式: MM
形式: MMM
形式: yyyy
形式: yy
形式: HH:mm:ss
形式: HH:mm:ss
形式: HH:mm:ss.SSS
形式: HH:mm:ss.SSS z
形式: yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ
以下の日付パターンは、少なくとも日、月、および年を含む上記のパターンの組み合わせを使用しないと構成できません。
形式: MMM*dd*yyyy
形式: MM*dd*yyyy
形式: dd*MMM*yyyy
形式: dd*MM*yyyy
形式: yyyy*MMM*dd
形式: yyyy*MM*dd
形式: ddMMMyyyy
MMMddyyyy
形式: yyyyddMMM
形式: yyyyMMMdd
形式: ddMMMyy
形式: ddMMM
形式: MMMdd
日付形式で使用する有効な区切り文字を定義します。
値: -/.
例: lisa.vse.datechecker.separators=/ は、10/15/2011 のように区切り文字として「/」を設定します。
日付パターンに一致する順序を定義します。 lisa.vse.datechecker.separators で定義されている区切り文字によって、アスタリスクが置換されます。
例: MM*dd*yy から 4 つの日付パターン、「MM-dd-yyyy」、「MM dd yyyy」、「MM/dd/yyyy」、「MM.dd.yyyy」を生成します。
lisa.vse.datechecker.mmmddyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.mmddyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmmdd.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmdd.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.mmmddyyyyformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyyformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyyddmmmformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmmddformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyformat
lisa.vse.datechecker.time.millis.zoneformat&\
lisa.vse.datechecker.time.millisformat&\
lisa.vse.datechecker.time.tenthsformat&\
lisa.vse.datechecker.time.hhmmssformat
lisa.vse.datechecker.bottom.priorityorder
lisa.vse.datechecker.mmmddformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmformat
値: JAN、FEB、MAR、APR、MAY、JUN、JUL、AUG、SEP、OCT、NOV、DEC
形式: (?ism).*((\\d[./-](19|20)[0-9]{2})|((JAN|FEB|MAR|APR|MAY|JUN|JUL|AUG|SEP|OCT|NOV|DEC)[. /-](19|20)[0-9]{2})|((19|20)[0-9]{2}[. /-][0-9]{2})).*
年に似ている何かがペイロードに含まれるかどうかを判定する、大まかなレベルのテストを定義します。 一致しすぎないようにするために、月情報や標準的な日付区切り文字(-、/、. など)のような、その他の識別情報を付近で探します。
年がその他の 4 桁の数と区別しにくい場合、このパターンは一致しない可能性があります。 その場合、マジック デートは見つかりません。 以下のいずれかの解決方法を試行します。
形式: (?ism).*((\\d[./-]?(19|20)[0-9]{2})|((JAN|FEB|MAR|APR|MAY|JUN|JUL|AUG|SEP|OCT|NOV|DEC)[. /-]?(19|20)[0-9]{2})|((19|20)[0-9]{2}[. /-]?[0-9]{2})).*
年に似ている何かがペイロードに含まれるかどうかを判定する、上記のものより許容度の高い、大まかなレベルのテストを定義します。 日付が認識されていない場合、この正規表現によって日付が見つかる場合があります。 一致しすぎないようにするために、月情報や標準的な日付区切り文字(-、/、. など)のような、その他の識別情報を付近で探します。
ただし、この正規表現はパフォーマンスに影響する可能性があります。 この正規表現に一致する日付が多すぎる場合、適用可能でない状況で上記のパターンが実行されています。 大きなペイロードに対して多数の正規表現パターンを実行すると、時間がかかることがあります。
VSE JMS メッセージング - 無視されるカスタム JMS プロパティ
一部の JMS プラットフォームでは、それらが送信する JMS メッセージに余分なカスタム プロパティが含まれています。 これらのプロパティは、VSE の作成を妨げる可能性があります。 vse.jms.ignore.proplist には、VSE メッセージング レコーダで JMS サービスを記録する場合に無視されるプロパティのリストが含まれます。 その形式は、正規表現のカンマ区切りリストです。 デフォルトでは、標準 JMS 拡張プロパティ(JMSX)および JBoss カスタム ブックキーピング プロパティ(JMS_.)を除外します。
デフォルト: JMSX.*, JMS_.*
VSE レコーダ会話バッチ サイズ
データベースにコミットする前に処理する会話の数を定義します。 サイズの大きな少数の会話がある場合は、この数を小さくします。 サイズの小さい多数の会話がある場合は、この数を大きくします。 バッチ サイズ <= 0 は、バッチ サイズ 1 と同じです。
デフォルト: 10
VSE サービス イメージ データベース設定
デフォルト: create-tables
サービス イメージのリポジトリとして使用するデータベースを定義します。 VSE は、オープン ソースの EclipseLink JPA プロバイダを使用します。 デフォルトでは、サービス イメージのリポジトリとしてレポート データベースを使用します。
デフォルト: LISA レポート データベース
VSE スキーマの検証
EclipseLink がクエリのタイミングを調整するように設定されている場合(デフォルトの場合)、この値は、com.itko.lisa.vse.stateful.model.SqlTimer ロガーが WARN レベル メッセージを記録する前にデータベース クエリが可能な最大間隔(ミリ秒単位)を定義します。 ロガーでしきい値を DEBUG に設定すると、EclipseLink が発行するすべての SELECT ステートメントのタイミングが返されます。 このログは、VSE のパフォーマンスの問題をデバッグする最初のステップです。 データベースがローカルで、インデックスがすべて作成されている場合、参照に約 20 ミリ秒を超えることはありません。 ただし、ユーザの管理下になく、インデックスがない可能性のあるネットワーク上のデータベースでは、結果を返すために優に 100 ミリ秒以上かかる場合があります。 この場合、正しく展開すれば実際には高速な場合でも、VSE が遅いように見える可能性があります。 ほとんどのサービス イメージは、VSE エンティティ キャッシュに十分対応できるほどサイズが小さいか、または十分に小さいワーキング セットを備えています。 そのため、VSE に十分な容量のヒープがあれば、VSE によって発行される SELECT の数はゼロにまで減少します。 キャッシュはデフォルトでソフト参照を維持します。
デフォルト: 100
VSE 区切り付きコンテンツ検出プロパティ
コンテンツ タイプを特定するために確認する最大文字数を定義します。
デフォルト: 1000
コンテンツ タイプを特定するために確認する文字の最大パーセンテージを定義します。 このプロパティが lisa.vse.delimited.delimiter.check.maxchars より大きい場合に使用されます。
デフォルト: 2
Delimited Content Detector が区切り文字として探す文字を定義します。
デフォルト: :,\\,,;,|,\u00A6,\t,\n
Delimited Content Detector がカウントする区切り文字の最小数を定義します。 ペイロードには、少なくともこの数の区切り文字が必要です。
デフォルト: 3
名前と値が区切られたペイロードを検出するために使用される名前/値区切り文字を定義します。 これらの値は lisa.vse.delimited.delimiter.list にあってはなりません。
REST データ プロトコル プロパティ
URI ルール ウィザードの下部ペインに入力される一致するトラフィックのアイテムの最大数を定義します。 ウィザードが下部ペインに一致するトラフィックを入力するために長時間かかる場合は、このフィールドの値を小さくしてください。
デフォルト: 100
一致しないトラフィックのダイアログ ボックスで表示される一致しないトラフィックの項目の最大数を定義します。 ウィザードがこのウィザードに入力するために長時間かかる場合は、このフィールドの値を小さくしてください。
デフォルト: 100
識別子と見なすことができる HTTP 要求の一部を検出するために、REST データ プロトコルが使用する正規表現を定義します。 このデータ プロトコルは、そのような識別子を動的パラメータに変換します。 特定の形式に従うことがわかっている動的パラメータがある場合、このプロパティを使用してそのパラメータを検出できます。
デフォルト: [a-zA-Z]+[0-9]{5,}[a-zA-Z]*
例: 値 id12345 でストック項目を示すことができ、後続のルールには {URLPARAM0} が含まれます。
この数を超えると変動が大きすぎるのでルールを生成する必要があると認識される、トークンに対して VSE で許可される変更の最大数を定義します。
デフォルト: 1
REST データ プロトコルがルールのパラメータに使用するプレフィックスを定義します。
デフォルト: URLPARAM
REST データ プロトコルが変数トークンの検索を開始する URL 内の位置を定義します。
デフォルト: 3
例: GET /a/b/c/d という URI では、GET は位置 0、a は位置 1、b は位置 2 にあります。
DevTest が vse.log に書き込む応答のサイズを制限します。 トレース レベルのログ記録が有効な場合にのみ、このプロパティが適用されます。具体的には、com.itko.lisa.vse.http.Transaction=TRACE、または com.itko.lisa.vse.stateful.protocol.http.Coordinator=TRACE の場合です。
値
デフォルト: 2048
ネットワーク ポート プロパティは、lisa.net.APPID.port の形式です。
これらのデフォルトを変更する必要がある場合は、site.properties ファイルで上書きします。 クライアントは、これらの値に基づいてサーバのどのポートに接続するかを想定します。
lisa.net.0.port=2008
DevTest ワークステーション
lisa.net.2.port=2011
コーディネータ
lisa.net.3.port=2010
レジストリ
lisa.net.4.port=2012
JUnit 実行
lisa.net.5.port=2005
テスト ランナー(cmdline)
lisa.net.6.port=2007
その他
lisa.net.8.port=2013
VSE
lisa.net.9.port=2004
VSE マネージャ
lisa.net.11.port=2006
サービス マネージャ
lisa.net.1.port=2014
シミュレータ(この番号からシミュレータを指定することにより、同じコンピュータで多数のシミュレータを持つことが容易です)。
デフォルト: true
デフォルト: 0.0.0.0
デフォルト: 2009
組み込み Web サーバ。
デフォルト: 1505
デフォルト: false
デフォルト: 1507
デフォルト: true
デフォルト: true
組み込み Web サーバのホスト。 0.0.0.0 はすべてのローカル アドレスにバインドします。
デフォルト: 0.0.0.0
デフォルト: /acl/
これらのプロパティは、DevTest ワークステーション のすべてのポータル アプリケーション ランチャに対して値を設定します。 現在、ホストの値には TR ホスト名が使用されているため、その値を動的に取得します。 URL は、システムのブラウザで外部的に起動されます。
デフォルト: http://* (http://\*)
デフォルト: /index.html
デフォルト: /index.html?lisaPortal=cvsdashboard
デフォルト: /index.html?lisaPortal=pathfinder
デフォルト: /index.html?lisaPortal=serverconsole
デフォルト: /index.html?lisaPortal=serverconsole
デフォルト: reporting
デフォルト: /index.html?lisaPortal=reporting
デフォルト: /pathfinder/lisa_pathfinder_agent/defectcapture
デフォルト: /pathfinder/lisa_pathfinder_agent/saveDefectData
デフォルト: /lisa-invoke
デフォルト: /reports
デフォルト: lisa.tmpdirlisa.portal.invoke.report.url
デフォルト: /devtest/#/main
デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/dashboard
デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/createartifacts
デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/pathManageAgents
デフォルト: LISA_HOME
レポート グラフ ビュー プロパティ
デフォルト: 100
最大しきい値より多い結果数。 詳細を取得するには、フィルタを変更します。
デフォルト: 10000
最大しきい値より多い結果数。 詳細を取得するには、フィルタを変更します。
非同期レポートのサポート
負荷テストを実行し、テスト ケースのボトルネックがレポート データベースへのイベントの書き込みであると判明した場合は、レポート ジェネレータからメトリック以外のすべてを削除することを検討します。 それでもレポート エンジンがボトルネックと考えられる場合は、このプロパティを有効にすることを検討します。 このプロパティは、JMS を使用してレポート イベントを送信します。また、シミュレータおよびコーディネータのバックグラウンド スレッドはデータベースにイベントを非同期で書き込みます。 これは、すべてのイベントがデータベースに書き込まれる前に負荷テストが終了することを意味します。そのため、しばらくの間、レポートが表示されません(時間はテスト ケースと生成されたイベント数によって異なります)。 シミュレータのキューは、通常、フラッシュに最も時間がかかります。シミュレータのログには、完了したパーセンテージを示す INFO レベルのメッセージが書き込まれます。
現在のところ、この機能は「高度な利用方法」と考えられており、デフォルトでは無効です。 フィードバックは、http://ca.com/support までお寄せください。
デフォルト: false
デフォルト: 100
これらのプロパティは、テスト ケースの実行時にテスト ステップの統計の収集を制御します。 これらの値は、使用および設定されるプロパティに対して記録される発生の最大数を指定します。 デフォルト値を変更する必要はありません。
デフォルト: 100
デフォルト: true
デフォルト: 30
定期的なスレッド ダンプを有効にします。 これは有効にしておくことをお勧めします。 それによって、threadDumpLogger が INFO 以下であるかどうかが効率よく確認されます。また、WARN 以上に設定されている場合は、何も行いません。 プロパティは起動時に 1 回だけ読み取られますが、logging.properties ファイルでは 10 秒ごとに変更の有無が確認されます。 必要なことは、このプロパティをそのままにしておき、threadDumpLogger のログ レベルを INFO に設定し、実行中の DevTest サーバ の定期的なスレッド ダンプが取得されるのを最大で 30 秒間待機するだけです。 パフォーマンスの問題をデバッグする場合に、これらのログは役立ちます。 詳細については、logging.properties のコメントを参照してください。
デフォルト: threadDumpLogger
これらのプロパティは、VSE サーバのメトリック収集を制御するために使用されます。 収集されたメトリックは、Web ベースの VSE ダッシュボードで表示できます。
メトリック収集をオン(true)またはオフ(false)にする主要なプロパティ。
デフォルト: true
このプロパティは、トランザクション数が記録されるレベルを制御します。 名前付きのトランザクション数が合計されると、任意の期間のトランザクション数を取得します。
値: none (false)、service、request
デフォルト: service
このプロパティは、トランザクション レートおよび応答時間がサンプリングされる頻度を制御します。
デフォルト: 5m
デフォルト: 1h
これらのプロパティは、古いメトリック データをスキャンして削除する頻度、および何を古いと見なすかを制御します。
デフォルト: 30d
レジストリで内部 Derby データベース インスタンスを起動するかどうかを示します。
デフォルト: true
内部 Derby データベースが使用するネットワーク インターフェース。 デフォルト値の 0.0.0.0 は、すべてのインターフェースが使用されることを示します。
デフォルト: 0.0.0.0
内部 Derby データベースがリスンするポート番号。
デフォルト: 1528
デフォルト: 1d
これらのプロパティは、古い ACL 監査ログ データをスキャンして削除する頻度、および何を古いと見なすかを制御します。
デフォルト: 30d
データベースと通信するコンポーネントは、レポート、エージェント ブローカ、VSE、および ACL です。 通常、それらのすべてに同じ接続プールを指定しますが、それぞれに個別のプールを定義したり、組み合わせたりすることもできます。 新しいプールを定義するには、lisa.db.pool.myPool.url などのプロパティを設定します。 基盤となるプール実装はオープン ソースの c3p0 プールで、さまざまなプロパティが継承されています。 使用可能な設定については、http://www.mchange.com/projects/c3p0/index.html#configuration_properties を参照してください。
デフォルト: common
デフォルト: common
デフォルト: common
デフォルト: common
デフォルト: org.apache.derby.jdbc.ClientDriver
デフォルト jdbc:derby://localhost:1528/database/lisa.db;create=true
デフォルト: rpt
プロパティ名の末尾の _enc を削除し、=MyPlaintextPassword を追加して、パスワードを設定します。 パスワードは、起動時に自動的に暗号化されます。
デフォルト: 76f271db3661fd50082e68d4b953fbee
以下のプール プロパティは、DevTest のアイドル時の接続数を最小限に抑えます。
デフォルト: 0
デフォルト: 0
デフォルト: 10
デフォルト: 1
デフォルト: 45
デフォルト: 5
その他の共通のデータベース設定: 共通のテンプレートから関連するユーザ、パスワード、およびプール サイズ パラメータをコピーして貼り付けます。
デフォルト: oracle.jdbc.OracleDriver
デフォルト: jdbc:oracle:thin:@HOST:1521:SID
デフォルト: com.ibm.db2.jcc.DB2Driver
デフォルト: jdbc:db2://HOST:50000/DBNAME
デフォルト: com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver
デフォルト: jdbc:sqlserver://durry;databaseName=LISA
デフォルト: com.mysql.jdbc.Driver
デフォルト: jdbc:mysql://HOST:3306/DBNAME
JDBC 接続アセットを定義する場合、接続プール サイズはこのプロパティによって設定できます。
デフォルト: 5
CICS メインフレーム ブリッジを有効にするかどうかを示します。
デフォルト: false
メインフレーム ブリッジをクライアント モードまたはサーバ モードのどちらで実行するかを示します。
デフォルト: server
メインフレーム ブリッジがサーバ モードで実行されている場合、このポートはメインフレーム ブリッジがリスンするウェルノウン ポートです。
デフォルト: 61617
デフォルト: 127.0.0.1
メインフレーム ブリッジがクライアント モードで実行されている場合、これらの値は LPAR エージェントの IP アドレスおよびウェルノウン ポートです。
デフォルト: 3997
各クライアントの 2 文字の一意の ID。
デフォルト: AA
詳細については、「エージェント」の「メインフレーム ブリッジ」を参照してください。
WebSphere MQ プロパティ
lisa.mq.ccsid.default=819
このプロパティは、DevTest から送信されるすべての IBM WebSphere MQ メッセージのデフォルトのコード化文字セット ID (CCSID)を上書きするために使用できます。 この値は、IBM WebSphere MQ ステップの[パブリッシャ情報]の[メッセージ プロパティ]で各ケースに対して上書きできます。 詳細については、「CA Application Test の使用」を参照してください。 CCSID の全リストについては、http://www-01.ibm.com/software/globalization/ccsid/ccsid_registered.html を参照してください。 米国ロケールのデフォルト値は、819 (ASCII)です。
ローカライズ オプション
lisa.locale.languages=en
このプロパティを使用して、UI でサポートする言語を指定することができます。 有効な値は、en (英語)または ja (日本語)です。
ここで en と ja の両方を指定した場合、[メイン]メニューの[システム]-[言語]オプションを使用して、英語と日本語の UI を切り替えることができます。
有効な値は、ISO-8859-1、UTF-8、Shift_JIS、EUC-JP、Windows-31J です。
Web エレメントを検索する必要があるテスト ケースの各ステップに waitForElementPresent ステップを暗黙的に追加するかどうかを指定します。
Selenium 統合テスト ケースを実行するためのブラウザのタイプを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。
値
注: このプロパティが指定されていない場合、テストはデフォルトで Firefox で実行されます。
Microsoft Internet Explorer ブラウザで Selenium 統合テストを実行するために使用される、ローカル コンピュータ上の Selenium ドライバのフル パスを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。
C:\lisa-se\IEDriverServer.exe
Chrome ブラウザで Selenium 統合テストを実行するために使用される、ローカル コンピュータ上の Selenium ドライバのフル パスを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。
C:\lisa-se\ChromeDriverServer.exe
リモートのブラウザで Selenium 統合テスト ケースを実行するためのリモート Selenium Server ハブの URL を定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。
http://your_remote_hostname:4444/wd/hub
注: 同じプロジェクト設定ファイルで、selenium.chrome.driver.path および selenium.ie.driver.path を定義できます。 selenium.chrome.driver.path または selenium.ie.driver.path が含まれる設定ファイルに、selenium.remote.url も含めることはできません。
Selenium Web ドライバの詳細オプションの設定に使用されたパラメータ ファイルの場所を指定します。
デフォルト: {{LISA_PROJ_ROOT}}/Data/selenium-capabilities.conf
VSEasy で HTTP プロトコルを使用して自動設定を使用する場合、ポート プロパティによってポートの動的な割り当てを制御します。
最小のポートが 1024 未満である場合、値は 1024 に設定されます。 最大のポートが 65535 を超える場合、値は 65535 に設定されます。 最大のポートが最小のポート以下である場合、両方の値はデフォルトに戻ります。
デフォルト: 8000
デフォルト: 65535
VSEasy コンソールのデフォルト グループの名前を指定します。
デフォルト: VSEasy
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