前のトピック: DDL の生成次のトピック: 付録 B  - カスタム プロパティ ファイル


付録 A - DevTest プロパティ ファイル(lisa.properties)

lisa.properties プロパティ ファイルには、初期化および設定情報が格納されます。

プロパティ ファイルは DevTest インストール ディレクトリに格納されます。

DevTest ワークステーション でこのファイルの内容を表示できます。

注: このファイルにカスタム プロパティを追加しないでください。このファイルは、CA Technologies の判断で差し替えられる可能性があります。

lisa.properties ファイルを開くには、メイン メニューから[システム]-[プロパティの編集]を選択します。

このセクションには、以下のトピックが含まれています。

Javadoc およびソース コードのパスのカンマ区切りリスト

システム プロパティ

サーバ プロパティ

OS X プロパティ

更新通知

基本的なデフォルト

HTTP ヘッダ キー プロパティ

HTTP フィールド エディタ プロパティ

テスト ケースの実行パラメータ

テスト イベント処理のカスタマイズ

テスト マネージャ/エディタ プロパティ

J2EE サーバ パラメータ

内部レンダリングに使用するネイティブ ブラウザ情報

テスト マネージャ/モニタ プロパティ

ビルトイン文字列ジェネレータ パターン

JMX 情報

テスト マネージャ/ITR プロパティ

外部コマンド シェル

テスト パラメータ

Quartz のスケジューラ インスタンスの作成に StdSchedulerFactory が使用するプロパティ

VSE プロパティ

ネットワーク ポート プロパティ

CA Continuous Application Insight プロパティ

データベース プロパティ

メインフレーム プロパティ

Selenium 統合プロパティ

VSEasy プロパティ

Javadoc およびソース コードのパスのカンマ区切りリスト

これらのパスは、クラスおよびパラメータ ドキュメントを示すために使用されます。 ドキュメント パスには、Javadoc へのベース パスであるディレクトリおよび URL を使用できます。 以下の例には、Web サイトの JDK ドキュメントが含まれています。ただし、遅延のため、Web サイトは推奨されていません。 lisa.java.docPath=LISA_HOME\examples\javadoc,[http://java.sun.com/j2se/1.3/docs/api/

lisa.java.docPath=LISA_HOME\examples\javadoc

lisa.java.sourcePath=LISA_HOME\examples\src

このソース パスには、ベース パスおよびソースの JAR または ZIP ファイルとしてディレクトリを使用できます。

lisa.axis.compiler.version=1.4

これは、lisa.axis.compiler.version 1.4 です。

システム プロパティ

file.encoding

DevTest が読み取りまたは書き込みを行うファイルのエンコーディング。

デフォルト: UTF-8

lisa.supported.html.request.encodings

HTTP/HTML 要求ステップでサポートするエンコーディングを含めるには、カンマ区切りリストを変更します。 また、基盤となる JVM は、このリストのエンコーディングをすべてサポートする必要があります。 Web ページがリストでサポートされていないエンコーディングを使用している場合、エンコーディングは DevTest のデフォルトのエンコーディング(lisa.properties 内の file.encoding キー)に置き換えられます。 また、HTTP/HTML 要求ステップを作成するときにエンコーディングが選択されていない場合は、DevTest のデフォルトのエンコーディングが使用されます。

デフォルト: ISO-8859-1, UTF-8, Shift_JIS, EUC-JP

lisa.supported.jres

デフォルト: 1.7

org.jfree.report.LogLevel

デフォルト: Error

javax.xml.parsers.DocumentBuilderFactory

デフォルト: org.apache.xerces.jaxp.DocumentBuilderFactoryImpl

javax.xml.parsers.SAXParserFactory

デフォルト: org.apache.xerces.jaxp.SAXParserFactoryImpl

javax.xml.transform.TransformerFactory

デフォルト: org.apache.xalan.processor.TransformerFactoryImpl

サーバ プロパティ

lisa.net.bindToAddress

リスンする IP アドレス。 デフォルトでは、LAN 内のすべての IP アドレスをリスンします。 この値は特定の IP アドレスに制限できます。 その他のコンピュータの接続を許可せず、ローカル接続を許可するには、値を 127.0.0.1 または localhost に設定します。

OS X プロパティ

apple.awt.brushMetalLook

デフォルト: false

apple.awt.brushMetalRounded

デフォルト: false

apple.laf.useScreenMenuBar

デフォルト: true

apple.awt.showGrowBox

デフォルト: true

com.apple.mrj.application.growbox.intrudes

デフォルト: true

com.apple.macos.smallTabs

デフォルト: true

com.apple.mrj.application.apple.menu.about.name

デフォルト: LISA

com.apple.mrj.application.live-resize

デフォルト: true

更新通知

lisa.update.every=1

より新しいバージョンがダウンロード可能かどうかを DevTest が確認する頻度を制御します。 確認を無効にするには、値を空白に設定します。 その他の有効な値は以下のとおりです。

lisa.update.URL=http://www.itko.com/download/ga/

基本的なデフォルト

lisa.testcase=test.xml

com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。

lisa.registry=registry.xml

com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。

lisa.runName=Ad-hoc Run

com.itko.lisa.test.TestCase クラスからテストを直接実行する場合のデフォルト。

lisa.registryName=registry

接続するレジストリのデフォルト名、および名前を指定せずに起動する場合のレジストリのデフォルト名。

lisa.coordName=coordinator

明示的に名前を指定せずに起動され、かつテスト ランナーがコーディネータ サーバを必要とし、コマンドラインでコーディネータ サーバを指定しない場合のコーディネータ サーバのデフォルト名。

lisa.simulatorName=simulator

コマンドラインでシミュレータ デーモンを指定しない場合のシミュレータ デーモンのデフォルト名。

lisa.vseName=VSE

明示的に名前を指定せずに起動された場合の仮想環境サーバのデフォルト名。

lisa.defaultRegistry.pulseInterval=30

レジストリのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。

lisa.coordinator.pulseInterval=30

コーディネータのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。

lisa.simulator.pulseInterval=30

シミュレータのステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。

lisa.vse.pulseInterval=30

VSE のステータス ログ間隔。 デフォルト値は 30 秒です。

lisa.server.projectmap.refresh.pulseInterval=600

DevTest サーバ(コーディネータおよびシミュレータ)がファイル パスへのプロジェクト名のマップをリフレッシュする時間間隔。

lisa.defaultRegistryConnectionTimeoutSeconds=90

DevTest レジストリに接続する場合にコーディネータおよびシミュレータが使用するタイムアウト値(秒)。 0 の値は、無制限のタイムアウトを示します。つまり、接続しようとして永久に待機します。

lisa.regex.helper.tutorial.url=http://download.oracle.com/javase/tutorial/essential/regex/

正規表現ヘルパー ウィンドウで正規表現のチュートリアルを表示するための URL。

lisa.hooks=com.itko.lisa.files.SampleHook

DevTest にフックを登録します。これらの値はカンマ区切りです。

lisa.project.ignore=CVS|SCCS|RCS|rcs|\.DS_Store|\.svn|vssver\.scc|vssver2\.scc|\.sbas|\.IJI\..*|.*\.pyc|.*\.pyo|\.git|.*\.hprof|_svn|\.hg|.*\.lib|.*~|__pycache__|\.bundle|.*\.rbc

このプロパティは、プロジェクト ツリーで表示する必要がないファイルのタイプを非表示にできる Java 正規表現です。 デフォルトでは、サードパーティ製品のさまざまな既知の制御ファイルが非表示です。 デフォルトで非表示にされているファイルを表示するには、正規表現を変更します。

HTTP ヘッダ キー プロパティ

HTTP サポートでのヘッダ キーのデフォルト値を以下のリストに示します。 変更の利点を活かすには、すべてのテストに対してこれらを削除または変更します。 単一のテストまたは単一の HTTP トランザクションの実行に対してこれらを変更するには、テスト ノードに固有のヘッダ ディレクティブを使用します。

ice.browser.http.agent

値: compatible、MSIE 6.0、Windows NT 5.0

デフォルト: Mozilla/4.0

lisa.http.header.0.key

デフォルト: Pragma

lisa.http.header.0.value

デフォルト: no-cache

lisa.http.header.1.key

デフォルト: Cache-Control

lisa.http.header.1.value

デフォルト: no-cache

lisa.http.header.0.key

デフォルト: Accept

lisa.http.header.0.value

デフォルト: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpeg

lisa.http.header.1.key

デフォルト: Accept-Language

lisa.http.header.1.value

デフォルト: en

lisa.http.header.2.key

デフォルト: Accept-Charset

lisa.http.header.2.value

デフォルト: iso-8859-1,*,utf-8

lisa.http.header.3.key

デフォルト: User-Agent

lisa.http.header.3.value

デフォルト: Mozilla/4.0, MSIE 6.0; Windows NT 5.0

HTTP フィールド エディタ プロパティ

HTTP フィールド エディタに表示されるフィールドのデフォルトを、以下のリストに示します。 エディタによって自動的に追加されるため、「Authentication」を含めないでください。

lisa.gui.http.fieldNames

値: Accept,Accept-Language,User-Agent,Connection

lisa.webrecorder.textMIMEs

値: html,text,magnus-internal,application/pdf

lisa.webrecorder.notTextMIMEs

値: css,script

lisa.webrecorder.alwaysIgnore

値: .gif,.jpg,.jpeg,.css,.js,.ico

lisa.web.ntlm

テスト ランナーでの NTLM 認証を有効にします。

デフォルト: true

テスト ケースの実行パラメータ

lisa.hotDeploy=C\Projects\Lisa\custom_classes

この設定は、カスタム クラスを探す場所を、DevTest に組み込まれているクラスローダに指示します。 デフォルトは $LISA_HOME\hotDeploy です。

lisa.overloadThreshold=1000

テスト ノードは、予期された反応時間の長さではなく、反応時間内のスリープした実際の時間の長さを確認することにより、シミュレータがスラッシングしているかどうかを判断しようとします。 この設定は、シミュレータが過負荷状態であるという警告テスト イベントを送信するまでに許容できる反応時間の追加の「スリップ」の長さです。 デフォルトの 1000 は、シミュレータが予期された時間よりも 1 秒多くスリープした場合(コンピュータの CPU の容量不足が原因と推定される場合)、テスト イベントが生成されることを意味します。

lisa.webservices.encode.empty.xmlns=true

一部の Web サービス サーバ スタックは、SOAP 要求(jbossWs など)に空の xmlns 文字列を必要とします。 Amazon などのその他の SOAP 要求は、空の xmlns では動作しません。 コールするスタックに合わせてこのプロパティを変更します。

lisa.webservices.encode.version=1.1

クライアント スタブの生成に対して強制するエンコーディング バージョンを設定します。 デフォルトは 1.1 です。

lisa.tm.sys.min.millis=0

lisa.tm.sys.max.millis=0

新しいシステム ステップのデフォルトの反応時間(ミリ秒)。 システム ステップには、サブプロセス、続行、続行(クワイエット)、失敗、終了が含まれます。

lisa.numFilters.warning=100

lisa.numAsserts.warning=100

場合によって、フィルタおよびアサーションがテスト ステップに動的に追加されます。 負荷テストでは、これが何千ものアサート/フィルタを意味する可能性があります。 上記の 2 つの数値は、ログが WARN レベル メッセージを生成するまでのしきい値です。

lisa.exception.on.num.exceeded=true

しきい値を超えた場合に TestDefException (テストの強制終了)を生成するかどうか。

lisa.urltrans.encode.queryparams=false

このプロパティを false に設定すると、ステップの実行時に HTTP/HTML URL 内のクエリ パラメータはデコード/エンコードされません。

lisa.generic.url.decoder=true

7.0.0 以前で作成された HTTP/HTML 要求ステップがあるテスト ケースを DevTest 7.1.1 以降で開く場合に、このプロパティを true に設定します。

テスト イベント処理のカスタマイズ

lisa.perfmon.snmp.port=1161

StatKeeper は、Windows Perfmon、JMX、SNMP などのプラットフォーム固有のモニタをラップまたは実装する Perfmon 統合クラスをロードできます。 DevTest には、Windows パフォーマンス モニタまたは SNMP エージェントのいずれか(両方ではない)への統計出力の生成をサポートする Perfmon DLL クラスおよび SNMP クラスが用意されています。 詳細については、SNMP のドキュメントを参照してください。 SNMP 用の通常のポートは 161 です。ただし、それを使用するには、root である必要があります。

lisa.perfmon.class=com.itko.lisa.stats.snmp.SnmpPerfmon

パフォーマンス モニタにネイティブ OS データを提供できるツールがある場合、そのツールに DevTest データをプッシュできるクラスを実装し、ここにそのクラス名を指定します。

lisa.perfmon.dll=/c:/Projects/Lisa/PerfmonJNI/LISAPerfmonJNI/Debug/LISAPerfmonJNI.dll

StatKeeper への Windows Perfmon 統合には、Windows (ネイティブ)実装用の「DLL」設定があります。 ここに、フル パス/ファイルを指定します。 PerfmonStatKeeperWindows を使用する場合は、この指定のみが必要です。

 

シミュレータは、RMI の通信を減らすため、個別のスレッドおよびキューを使用してコーディネータにテスト イベントを送信します。 これらは、デーモン スレッドにイベントをプッシュさせるしきい値です。 最小サイズまたは最大待機時間を使用します(長くかかりすぎるか、または多すぎる場合、それらをポストします)。

lisa.eventPoolPoll=250

キュー サイズまたは最大待機時間を超えたかどうかの確認を行う頻度(ミリ秒)。

lisa.eventPoolSize=64

送信する前に取得する最大サイズ。

lisa.eventPoolMaxWait=1000

イベントを転送しないままにしておく時間の長さ。

テスト マネージャ/エディタ プロパティ

gui.show.memory.status

デフォルト: false

lisa.screencap.delay.seconds

デフォルト: 6

lisa.screencap.dir

デフォルト: LISA_HOME\screens

lisa.screen.cap.prefix

デフォルト: lisa-screencap-

lisa.earsubdir.endingnamepart

デフォルト: -contents

lisa.model.editor.inspector.scale

このプロパティは、モデル エディタのモデルおよびステップ インスペクタのアイテムの「スケール」(主にフォント サイズ)を設定します。 1.0 は 12 ポイントです。したがって、このプロパティの値は、設定したいポイント数を 12 で割ることによって定義します。 たとえば、11 ポイントは 11/12 = 0.92、10 ポイントは 10/12 = 0.83 (デフォルト)、14 ポイントは 14/12 = 1.17 です。

デフォルト: 0.83

lisa.stats.decimalFormat

一部の組み込みのメトリック(1 秒あたりのステップ数)では、浮動小数点値を表示するために Java DecimalFormat を使用します。 小数点を使用しない場合は、この値を「######」にするか、http://download.oracle.com/javase/6/docs/api/java/text/DecimalFormat.html を参照して一連の表示から選択してください。

デフォルト: ###,###.#

lisa.editor.custJavaNodeEditor.classes

これは、テスト ケースに含めるすべてのカスタム Java テスト ノードのカンマ区切りリストです。

lisa.editor.combined.report.type
lisa.gui.log4jfmt

これは、[システム メッセージ]ウィンドウのメッセージの形式を制御します。

デフォルト: %-5p - %m%n

lisa.editor.http.recorderPort

HTTP レコーダはこのポートにバインドされます。

デフォルト: 8010

lisa.editor.proxy.webProxySupport

デフォルト: オン

J2EE サーバ パラメータ

lisa.prefill.jndiNames=

JBOSS=org.jnp.interfaces.NamingContextFactory
Weblogic=weblogic.jndi.WLInitialContextFactory
Websphere=com.ibm.websphere.naming.WsnInitialContextFactory
Borland Enterprise Server=com.inprise.j2ee.jndi.CtxFactory
iPlanet/Sun AS=com.sun.jndi.cosnaming.CNCtxFactory

lisa.prefill.jndiUrlPrefix=

JBOSS=jnp://
Weblogic=t3://
Websphere=iiop://
Borland Enterprise Server=iiop://
iPlanet/Sun AS=iiop://

lisa.prefill.jndiDefPort=

JBOSS=1099
Weblogic=7001
Websphere=2809
Borland Enterprise Server=1099
iPlanet/Sun AS=1099

lisa.prefill.jndiNeedsClass=

JBOSS=false
Weblogic=false
Websphere=true
Borland Enterprise Server=true
iPlanet/Sun AS=true

lisa.prefill.jndiFactories=

org.jnp.interfaces.NamingContextFactory
weblogic.jndi.WLInitialContextFactory
com.ibm.websphere.naming.WsnInitialContextFactory
com.webmethods.jms.naming.WmJmsNamingCtxFactory
com.tibco.tibjms.naming.TibjmsInitialContextFactory
com.inprise.j2ee.jndi.CtxFactory
com.sun.jndi.cosnaming.CNCtxFactory
fiorano.jms.runtime.naming.FioranoInitialContextFactory

lisa.prefill.jndiServerURLs=

jnp://SERVER:1099&t3://SERVER:7001
iiop://SERVER:PORT
tibjmsnaming://SERVER:7222&iiop://SERVER:PORT
iiop://localhost:9010&wmjmsnaming://Broker #1@SERVER:PORT/JmsAdminTest

lisa.editor.URLTransEditor.protos=

http,https

lisa.editor.URLTransEditor.hosts=

 

lisa.editor.URLTransEditor.ports=

80,443

lisa.editor.URLTransEditor.files=

 

lisa.prefill.jdbc.names=

Oracle
SQL Server
WLS Oracle
JDataStore
Sybase
DB2
MySQL
Derby

lisa.prefill.jdbc.jdbcDrivers=

oracle.jdbc.driver.OracleDriver
com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver
com.microsoft.jdbc.sqlserver.SQLServerDriver
weblogic.jdbc.oci.Driver
com.borland.datastore.jdbc.DataStoreDriver
com.sybase.jdbc.SybDriver
com.ibm.db2.jcc.DB2Driver
org.gjt.mm.mysql.Driver
org.apache.derby.jdbc.ClientDriver

lisa.prefill.jdbc.jdbcConnectionURLs=

jdbc:oracle:thin:@SERVER:1521:SIDNAME
jdbc:sqlserver://SERVER:PORT;databasename=DBNAME
jdbc:microsoft:sqlserver://SERVER:PORT
jdbc:weblogic:oracle:TNSNAME
jdbc:borland:dslocal:DBNAME
jdbc:sybase:Tds:SERVER:PORT/DBNAME
jdbc:db2://SERVER:PORT/DBNAME
jdbc:mysql://SERVER:PORT/DBNAME
jdbc:derby://DBSERVER:DBPORT/DBNAME

内部レンダリングに使用するネイティブ ブラウザ情報

lisa.internal.browser.on=yes

lisa.internal.browser.win=com.itko.lisa.web.ie.IEUtils

lisa.internal.browser.osx=com.itko.lisa.web.jxbrowser.JxBrowserUtils

lisa.internal.browser.linux=com.itko.lisa.web.jxbrowser.JxBrowserUtils

lisa.internal.browser.sol-sparc=null

lisa.internal.browser.imgs=false

lisa.internal.browser=msie

WR タイプ: mozilla、safari、msie

lisa.internal.browser.swing.heavy=false

lisa.internal.browser.usejsinviews=yes

lisa.example.wsdls=http://localhost:8080/itko-examples/services/UserControlService?wsdl

テスト マネージャ/モニタ プロパティ

monitor.events.maxrows

テスト実行時にテスト マネージャで保持されるイベント行の最大数。 保持されるオブジェクトの数は、この数の 2 倍です。

デフォルト: 500

lisa.tm.sysmess.size

システム メッセージ ウィンドウの最大サイズ。 消費されるメモリはこの値の 2 倍です。

デフォルト: 10240

ビルトイン文字列ジェネレータ パターン

lisa.patterns.stringgenerator.types=&Phone=(DDD)DDD-DDDD, &SSN=DDD-DD-DDDD, &Date=Lll-DD-DDDD, &Zip=D*(5)

JMX 情報

lisa.jmx.types

com.itko.lisa.stats.jmx.JSE5Connection
com.itko.lisa.stats.jmx.TomcatConnection
com.itko.lisa.stats.jmx.JBossConnection
com.itko.lisa.stats.jmx.JSR160RMIConnection
com.itko.lisa.stats.jmx.WeblogicConnector
com.itko.lisa.stats.jmx.Weblogic9Connector
com.itko.lisa.stats.jmx.WebsphereSOAPConnection
com.itko.lisa.stats.jmx.ITKOAgentConnection
com.itko.lisa.stats.jmx.OracleASConnector

lisa.jmx.typeprops

com.itko.lisa.stats.jmx.JSE5Connection=LISA_JMX_JSE5
com.itko.lisa.stats.jmx.TomcatConnection=LISA_JMX_TOMCAT5
com.itko.lisa.stats.jmx.JBossConnection=LISA_JMX_JBOSS3240
com.itko.lisa.stats.jmx.JSR160RMIConnection=LISA_JMX_JSR160RMI
com.itko.lisa.stats.jmx.Weblogic9Connector=LISA_JMX_WLS9
com.itko.lisa.stats.jmx.WeblogicConnector=LISA_JMX_WLS6781
com.itko.lisa.stats.jmx.OracleASConnector=LISA_JMX_OC4J
com.itko.lisa.stats.jmx.WebsphereSOAPConnection=LISA_JMX_WASSOAP5X
com.itko.lisa.stats.jmx.ITKOAgentConnection=LISA_JMX_ITKOAGENT

通常、これらのパラメータに対して必要なものはありません。

LISA_JMX_JSR160RMI

デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib

LISA_JMX_ITKOAGENT

デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib

LISA_JMX_JSE5

JSE 5 を実行する場合、このプロパティを変更する必要はありません。 バージョンが正しいという前提で、必要なものが含まれる jbossall-client を出荷しています。

LISA_JMX_JBOSS3240

デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/jbossall-client.jar

LISA_JMX_TOMCAT5

このパラメータは Tomcat 用です。

デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/mx4j-tools.jar

LISA_JMX_WLS9

デフォルト: LISA_HOME/hotDeploy/weblogic.jar{{path.separator}}LISA_HOME/hotDeploy/wljmxclient.jar

LISA_JMX_WLS6781

このパラメータは、使用する weblogic.jar の場所に変更する必要があります。 wlclient.jar はすべて機能します。

デフォルト: LISA_HOME/hotDeploy/weblogic.jar

 

Oracle AS

LISA_JMX_OC4J

デフォルト: LISA_HOME/lib/oc4jclient.jar{{path.separator}}LISA_HOME/lib/adminclient.jar

IBM WebSphere

LISA_JMX_WASSOAP5X

DevTest の使用を開始するまでは IBM/WAS クラスパスを使用し、これを空白のままにするほうが簡単です。

デフォルト: LISA_HOME/lib/mx4j.lib

lisa.alert.email.emailAddr

パフォーマンス モニタリング アラートを使用する場合、このパラメータはそれらのアラートの「送信元」の電子メール アドレスです。

形式: lisa@itko.com

lisa.alert.email.defHosts

このパラメータは、電子メールのルーティングを試みる電子メール サーバ(SMTP サーバ)です。

デフォルト: localhost

lisa.rundoc.builtins

com.itko.lisa.files.1user1cycle.stg

テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで 1 回実行します

com.itko.lisa.files.1user1cycle0think.stg

テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで反応時間なしで 1 回実行します

com.itko.lisa.files.1user1min.stg

テスト ケースを 1 人のシミュレートされたユーザで 1 分間実行し、必要に応じてテストを再起動します

com.itko.lisa.files.1user5min.stg

テストを 5 分間ステージングし、必要に応じて再起動します

com.itko.lisa.files.1usernonstop.stg

手動で停止されるまでこのテストを実行します

com.itko.lisa.files.5user1min.stg

このテストを 5 人の仮想ユーザで 1 分間実行します

lisa.auditdoc.builtins

デフォルト: com.itko.lisa.files.DefaultAudit.aud

テスト マネージャ/ITR プロパティ

lisa.tm.itr.max.delay.seconds

デフォルト: 5

外部コマンド シェル

test.cmde.win.shell=cmd /c

test.cmde.unix.shell=sh -c

test.cmde.Windows.NT.(unknown).shell=cmd /c

テスト パラメータ

lisa.props.blankOnMissing=true

キーが正しくない場合に、DevTest にキーを空の文字列に置換させる場合に使用するプロパティ。

lisa.test.custevents=&101=「カスタム イベント 101」、&102=「カスタム イベント 102」

カスタム イベント: 最初に許可されているイベント番号は 101 です。したがって、ここでは例として 2 つの番号を示しました。

lisa.SimpleWebFilter.responseCodeRegEx=[45] d d

lisa.fsss.dateformat=MM/dd/yyyy hh:mm:ss a

Quartz のスケジューラ インスタンスの作成に StdSchedulerFactory が使用するプロパティ

主なスケジューラ プロパティの設定

org.quartz.jobStore.class

デフォルト: org.quartz.simpl.RAMJobStore

org.quartz.threadPool.class

デフォルト: org.quartz.simpl.SimpleThreadPool

org.quartz.threadPool.threadCount

デフォルト: 5

lisa.meta-refresh.max.delay

デフォルト: 5

 

TM のプラットフォーム固有のパラメータ

lisa.tm.exec.unix

デフォルト: xterm -e {0}

lisa.tm.exec.win

デフォルト: cmd /c start {0}

lisa.tm.exec.osx

デフォルト: open -a /Applications/Utilities/Terminal.app {0}

 

Swing テストのサポートによって使用されるプロパティ

lisa.swingtest.client.logging.properties.file

SwingTestProgramStarter でカスタム Log4J ログ プロパティ ファイルを使用するには、コメントを外します。

 デフォルト: C:/Lisa/swingtestclient-logging.properties

ライセンス設定

laf.request

デフォルト: laf/license.do

laf.default.url

デフォルト: https://license.itko.com

laf.displaysetting

デフォルト: true

 

レポート プロパティ

lisa.reporting.defaultPageSize

値: A4 | letter

 

JPA レポート プロパティ

rpt.eclipselink.ddl-generation

デフォルト: create-tables

rpt.eclipselink.ddl-generation.output-mode

デフォルト: database

rpt.eclipselink.validateschema

デフォルト: false

perfmgr.rvwiz.whatrpt.autoExpire

デフォルト: true

perfmgr.rvwiz.whatrpt.expireTimer

期限切れのレポートを確認するには、autoExpire = true に設定します。 整数の後に文字(m = 月、w = 週、d = 日、h = 時間)を付加して有効期間を設定します。 デフォルトの有効期間は 30d (30 日)です。

デフォルト: 30d

rpt.hibernate.validateschema

レポート データベースのスキーマを検証します。 デフォルトでは、レジストリのみがスキーマを検証します。

デフォルト: false

lisa.0.registry.local.autoshutdown

デフォルト: true

lisa.8.registry.local.autoshutdown

デフォルト: true

lisa.10.registry.local.autoshutdown

デフォルトの動作では、ローカル レジストリが自動的に起動された場合、自動的にはシャットダウンされません。 例外は、DevTest ワークステーション、VSE、および VSE ワークステーションです。

デフォルト: true

lisa.4.registry.local.autoshutdown

デフォルト: false

lisa.5.registry.local.autoshutdown

JUnit およびテスト ランナーでは、レジストリを自動シャットダウンしないでください。

デフォルト: false

Eclipse コネクタに使用されるプロパティ

lisa.eclipse.connector.port

デフォルト: 8546

 

サンプル テスト スイートに使用されるプロパティ

EXAMPLES_HOME

デフォルト: LISA_HOME/examples

VSE プロパティ

lisa.magic.string.min.length

マジック ストリングを構成するために必要な引数と見なされる、VSE トランザクション要求の引数値の最小長を定義します。

デフォルト: 3

lisa.magic.string.word.boundary.type

マジック ストリングの内容の VSE での検索が単語境界とどのように関連するかを定義します。

デフォルト: both

lisa.magic.string.exclusion

マジック ストリングの候補とする文字列から特定の文字列を除外するかどうかを指定します。

値: Yes、YES、yes、No、NO、no、true、True、TRUE、false、False、FALSE、__NULL

デフォルト: Yes, YES, yes, No, NO, no, true, True, TRUE, false, False, FALSE, __NULL

lisa.magic.string.xml.tags

XML タグ内のテキストをマジック ストリングに変更するかどうかを指定します。

デフォルト: false

lisa.vse.server.dir.full.service.name=false

複数の VSE インスタンスが異なるコンピュータ上で同じインストール ディレクトリから実行されるかどうかを指定します。 実行される場合、このプロパティのコメントを外して true に設定します。

デフォルト: false

lisa.vse.response.xml.prettyprint

VSE が XML 応答を記録する場合、サービス イメージ内の XML を整形するかどうかを指定します。 デフォルトの false は、DevTest が XML への書式設定、整形、または改行の追加を行わないことを示します。 XML が 1 つの長い文字列として受信された場合、DevTest ではそのように表示されます。

デフォルト: false

lisa.vse.remember.execution.mode

VSE ダッシュボードで仮想サービスに設定した実行モードを VSE が記憶するかどうかを指定します。 シャットダウン時に VSE が実行モードを記憶しないようにする場合は、このプロパティをコメント アウトします。

デフォルト: true

lisa.vse.match.event.buffer.size

VSE で一致する関連イベントがバッファされる数を定義する、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 このプロパティは、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 たとえば、2 つの VS モデルが 100 のデフォルト イベント バッファ サイズで展開されている場合、200 のイベントがバッファされます。 これらのイベントは、VSE ダッシュボードの VS モデル検査ページの[一致]タブのソースです。

デフォルト: 100

lisa.vse.request.event.set.buffer.size

DevTest イベントの完全なセットがバッファされる、VSE のインバウンド要求の数を定義します。 このプロパティは、各 VS モデルのイベントの数を設定します。 たとえば、2 つの VS モデルがデフォルト要求バッファ サイズ(5)で展開されている場合、10 セットのイベント(インバウンド要求ごとにグループ化)がバッファされます。 イベントのこれらのセットは、VSE ダッシュボードの VS モデル検査ページの[イベント]タブのソースです。

性能上の理由で、VSE は 50 のイベントを処理用に保持します。この制限のため、イベントが処理キューから削除され、検査ビューに存在しなくなる可能性があります。イベントの切り捨てを防ぐため、イベント処理キューのサイズを増やすことができます。 ただし、このアクションによってメモリ使用量が増加し、パフォーマンスが低下する可能性があります。

デフォルト: 5

lisa.vse.si.text.editor.order

自動検出を使用する場合に登録済みの VSE テキスト応答エディタがクエリされる順番を定義します。 一意にするために十分なクラス名の「右端」だけが必要です。

値: XMLTextEditor、JSONTextEditor

デフォルト: デフォルトのテキスト エディタ

lisa.tm.def.min.millis

新しい「標準」ステップのデフォルトの最短反応時間(ミリ秒)を定義します。

デフォルト: 500

lisa.tm.def.max.millis

新しい「標準」ステップのデフォルトの最長反応時間(ミリ秒)を定義します。

デフォルト: 1000 

lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams

WADL ファイルまたは RAML ファイルにおいて 1 つのメソッドで使用する、オプションのクエリ パラメータの最大数を指定します。 WADL または RAML ファイルにおけるオプションのクエリ パラメータの数が、指定された lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams の値よりも多い場合、最初から数えて lisa.vse.rest.max.optionalqueryparams の値に等しい個数のパラメータのみが、トランザクションを作成するために使用されます。 

デフォルト: 5

Date-Checker Properties

VSE 日付ユーティリティは以下のプロパティを使用して、どの日付パターンが日付の詳細な変換に有効であると見なすかを決定します。 以下の各エントリは、VSE が日付の一部と見なす正規表現を表しています。

lisa.vse.datechecker.dayregex

((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))

lisa.vse.datechecker.monthnumberregex

((1\[012\])\|(0 \\d)\|0\[1-9\]\|\[1-9\])

lisa.vse.datechecker.monthalpharegex

(\\bJAN\\b\|\\bFEB\\b\|\\bMAR\\b\|\\bAPR\\b\|\\bMAY\\b\|\\bJUN\\b\|\\bJUL\\b\|\\bAUG\\b\|\\bSEP\\b\|\\bOCT\\b\|\\bNOV\\b\|\\bDEC \\b)

lisa.vse.datechecker.yearlongregex

\\d\\d\\d\\d

lisa.vse.datechecker.yearshortregex

\\d\\d

lisa.vse.datechecker.timeregex

(\\s?((\[012\]? \\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\d)\|(60)))

lisa.vse.datechecker.time.hhmmssregex

((\[012\]? \\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\ d)\|(60))

lisa.vse.datechecker.time.millisregex

((\[012\]?\\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\]\\d)\|(60))\:((\[012345\]\\d)\|(60))\\.(( \\d \\d \\d)\|0)

lisa.vse.datechecker.time.millis.zoneregex

((\[012\]?\\d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\] \\d)\|(60))\:((\[012345\] \\ d)\|(60)) \\.((\\d \\d \\d)\|0) \\s(\[A-Za-z\]\[A-Za-z\]\[A-Za-z\])

lisa.vse.datechecker.wstimestampregex

\\d\\d\\d\\d-((1\[012\])\|(0\\d)\|0\[1-9\]\|\[1-9\])-((\[12\]-\\-d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))T((\[012\]?-\\-d)\|(2\[0123\]))\:((\[012345\]-\\-d)\|(60))\:((\[012345\]-\\-d)\|(60))-\\-.-\\-d-\\-d-\\-d\[-+\]\\d\\d\\d \\d

lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyyregex

((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)\\d \\d \\d \\d

lisa.vse.datechecker.mmmddyyyyregex

(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))\\d \\d \\d \\d

lisa.vse.datechecker.yyyyddmmmregex

\\d\\d \\d \\d((\[12\] \\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)

lisa.vse.datechecker.yyyymmmddregex

\\d\\d\\d\\d(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\] \\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))

lisa.vse.datechecker.ddmmmregex

((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)

lisa.vse.datechecker.mmmddregex

(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)((\[12\]\\d)\|(3\[01])|(0?\[1-9\]))

lisa.vse.datechecker.ddmmmyyregex

((\[12\]\\d)\|(3\[01\])\|(0?\[1-9\]))(JAN\|FEB\|MAR\|APR\|MAY\|JUN\|JUL\|AUG\|SEP\|OCT\|NOV\|DEC)\\d\\d

VSE では、以下の各エントリは日付の一部として有効なパターンを表します。

lisa.vse.datechecker.dayformat

形式: dd

lisa.vse.datechecker.monthnumberformat

形式: MM

lisa.vse.datechecker.monthalphaformat

形式: MMM

lisa.vse.datechecker.yearlongformat

形式: yyyy

lisa.vse.datechecker.yearshortformat

形式: yy

lisa.vse.datechecker.timeformat

形式: HH:mm:ss

lisa.vse.datechecker.time.hhmmssformat

形式: HH:mm:ss

lisa.vse.datechecker.time.millisformat

形式: HH:mm:ss.SSS

lisa.vse.datechecker.time.millis.zoneformat

形式: HH:mm:ss.SSS z

lisa.vse.datechecker.wstimestampformat

形式: yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ

以下の日付パターンは、少なくとも日、月、および年を含む上記のパターンの組み合わせを使用しないと構成できません。

lisa.vse.datechecker.mmmddyyyy.separatorformat

形式: MMM*dd*yyyy

lisa.vse.datechecker.mmddyyyy.separatorformat

形式: MM*dd*yyyy

lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyy.separatorformat

形式: dd*MMM*yyyy

lisa.vse.datechecker.ddmmyyyy.separatorformat

形式: dd*MM*yyyy

lisa.vse.datechecker.yyyymmmdd.separatorformat

形式: yyyy*MMM*dd

lisa.vse.datechecker.yyyymmdd.separatorformat

形式: yyyy*MM*dd

lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyyformat

形式: ddMMMyyyy

lisa.vse.datechecker.mmmddyyyyformat

MMMddyyyy

lisa.vse.datechecker.yyyyddmmmformat

形式: yyyyddMMM

lisa.vse.datechecker.yyyymmmddformat

形式: yyyyMMMdd

lisa.vse.datechecker.ddmmmyyformat

形式: ddMMMyy

lisa.vse.datechecker.ddmmmformat

形式: ddMMM

lisa.vse.datechecker.mmmddformat

形式: MMMdd

lisa.vse.datechecker.separators

日付形式で使用する有効な区切り文字を定義します。

値: -/.

例: lisa.vse.datechecker.separators=/ は、10/15/2011 のように区切り文字として「/」を設定します。

lisa.vse.datechecker.top.priorityorder=lisa.vse.datechecker.wstimestampformat

日付パターンに一致する順序を定義します。 lisa.vse.datechecker.separators で定義されている区切り文字によって、アスタリスクが置換されます。

例: MM*dd*yy から 4 つの日付パターン、「MM-dd-yyyy」、「MM dd yyyy」、「MM/dd/yyyy」、「MM.dd.yyyy」を生成します。

lisa.vse.datechecker.date.priorityorder

lisa.vse.datechecker.mmmddyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.mmddyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmyyyy.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmmdd.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmdd.separatorformat&\
lisa.vse.datechecker.mmmddyyyyformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyyyformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyyddmmmformat&\
lisa.vse.datechecker.yyyymmmddformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmyyformat

lisa.vse.datechecker.time.priorityorder

lisa.vse.datechecker.time.millis.zoneformat&\
lisa.vse.datechecker.time.millisformat&\
lisa.vse.datechecker.time.tenthsformat&\
lisa.vse.datechecker.time.hhmmssformat

lisa.vse.datechecker.bottom.priorityorder

lisa.vse.datechecker.mmmddformat&\
lisa.vse.datechecker.ddmmmformat

lisa.vse.datechecker.months

値: JAN、FEB、MAR、APR、MAY、JUN、JUL、AUG、SEP、OCT、NOV、DEC

lisa.vse.datechecker.coarse.year.regex

形式: (?ism).*((\\d[./-](19|20)[0-9]{2})|((JAN|FEB|MAR|APR|MAY|JUN|JUL|AUG|SEP|OCT|NOV|DEC)[. /-](19|20)[0-9]{2})|((19|20)[0-9]{2}[. /-][0-9]{2})).*

年に似ている何かがペイロードに含まれるかどうかを判定する、大まかなレベルのテストを定義します。 一致しすぎないようにするために、月情報や標準的な日付区切り文字(-、/、. など)のような、その他の識別情報を付近で探します。

年がその他の 4 桁の数と区別しにくい場合、このパターンは一致しない可能性があります。 その場合、マジック デートは見つかりません。 以下のいずれかの解決方法を試行します。

lisa.vse.datechecker.coarse.year.regex

形式: (?ism).*((\\d[./-]?(19|20)[0-9]{2})|((JAN|FEB|MAR|APR|MAY|JUN|JUL|AUG|SEP|OCT|NOV|DEC)[. /-]?(19|20)[0-9]{2})|((19|20)[0-9]{2}[. /-]?[0-9]{2})).*

年に似ている何かがペイロードに含まれるかどうかを判定する、上記のものより許容度の高い、大まかなレベルのテストを定義します。 日付が認識されていない場合、この正規表現によって日付が見つかる場合があります。 一致しすぎないようにするために、月情報や標準的な日付区切り文字(-、/、. など)のような、その他の識別情報を付近で探します。

ただし、この正規表現はパフォーマンスに影響する可能性があります。 この正規表現に一致する日付が多すぎる場合、適用可能でない状況で上記のパターンが実行されています。 大きなペイロードに対して多数の正規表現パターンを実行すると、時間がかかることがあります。

VSE JMS メッセージング - 無視されるカスタム JMS プロパティ

vse.jms.ignore.proplist

一部の JMS プラットフォームでは、それらが送信する JMS メッセージに余分なカスタム プロパティが含まれています。 これらのプロパティは、VSE の作成を妨げる可能性があります。 vse.jms.ignore.proplist には、VSE メッセージング レコーダで JMS サービスを記録する場合に無視されるプロパティのリストが含まれます。 その形式は、正規表現のカンマ区切りリストです。 デフォルトでは、標準 JMS 拡張プロパティ(JMSX)および JBoss カスタム ブックキーピング プロパティ(JMS_.)を除外します。

 デフォルト: JMSX.*, JMS_.*

VSE レコーダ会話バッチ サイズ

lisa.vse.recorder.conversation.batch.size

データベースにコミットする前に処理する会話の数を定義します。 サイズの大きな少数の会話がある場合は、この数を小さくします。 サイズの小さい多数の会話がある場合は、この数を大きくします。 バッチ サイズ <= 0 は、バッチ サイズ 1 と同じです。

デフォルト: 10

VSE サービス イメージ データベース設定

eclipselink.ddl-generation

デフォルト: create-tables

eclipselink.ddl-generation.output-mode=database

サービス イメージのリポジトリとして使用するデータベースを定義します。 VSE は、オープン ソースの EclipseLink JPA プロバイダを使用します。 デフォルトでは、サービス イメージのリポジトリとしてレポート データベースを使用します。

デフォルト: LISA レポート データベース

VSE スキーマの検証

lisa.eclipselink.query.warn.threshold

EclipseLink がクエリのタイミングを調整するように設定されている場合(デフォルトの場合)、この値は、com.itko.lisa.vse.stateful.model.SqlTimer ロガーが WARN レベル メッセージを記録する前にデータベース クエリが可能な最大間隔(ミリ秒単位)を定義します。 ロガーでしきい値を DEBUG に設定すると、EclipseLink が発行するすべての SELECT ステートメントのタイミングが返されます。 このログは、VSE のパフォーマンスの問題をデバッグする最初のステップです。 データベースがローカルで、インデックスがすべて作成されている場合、参照に約 20 ミリ秒を超えることはありません。 ただし、ユーザの管理下になく、インデックスがない可能性のあるネットワーク上のデータベースでは、結果を返すために優に 100 ミリ秒以上かかる場合があります。 この場合、正しく展開すれば実際には高速な場合でも、VSE が遅いように見える可能性があります。 ほとんどのサービス イメージは、VSE エンティティ キャッシュに十分対応できるほどサイズが小さいか、または十分に小さいワーキング セットを備えています。 そのため、VSE に十分な容量のヒープがあれば、VSE によって発行される SELECT の数はゼロにまで減少します。 キャッシュはデフォルトでソフト参照を維持します。

デフォルト: 100

VSE 区切り付きコンテンツ検出プロパティ

lisa.vse.delimited.delimiter.check.maxchars

コンテンツ タイプを特定するために確認する最大文字数を定義します。

デフォルト: 1000

lisa.vse.delimited.delimiter.check.maxpercent

コンテンツ タイプを特定するために確認する文字の最大パーセンテージを定義します。 このプロパティが lisa.vse.delimited.delimiter.check.maxchars より大きい場合に使用されます。

デフォルト: 2

lisa.vse.delimited.delimiter.list

Delimited Content Detector が区切り文字として探す文字を定義します。

デフォルト: :,\\,,;,|,\u00A6,\t,\n

lisa.vse.delimited.delimiter.minimum.threshold

Delimited Content Detector がカウントする区切り文字の最小数を定義します。 ペイロードには、少なくともこの数の区切り文字が必要です。

デフォルト: 3

lisa.vse.delimited.namevalue.separator.list

名前と値が区切られたペイロードを検出するために使用される名前/値区切り文字を定義します。 これらの値は lisa.vse.delimited.delimiter.list にあってはなりません。

REST データ プロトコル プロパティ

lisa.protocol.rest.editor.observedtraffic.max

URI ルール ウィザードの下部ペインに入力される一致するトラフィックのアイテムの最大数を定義します。 ウィザードが下部ペインに一致するトラフィックを入力するために長時間かかる場合は、このフィールドの値を小さくしてください。

デフォルト: 100

lisa.protocol.rest.editor.unmatchedtraffic.max

一致しないトラフィックのダイアログ ボックスで表示される一致しないトラフィックの項目の最大数を定義します。 ウィザードがこのウィザードに入力するために長時間かかる場合は、このフィールドの値を小さくしてください。

デフォルト: 100

lisa.protocol.rest.idPattern

識別子と見なすことができる HTTP 要求の一部を検出するために、REST データ プロトコルが使用する正規表現を定義します。 このデータ プロトコルは、そのような識別子を動的パラメータに変換します。 特定の形式に従うことがわかっている動的パラメータがある場合、このプロパティを使用してそのパラメータを検出できます。

デフォルト: [a-zA-Z]+[0-9]{5,}[a-zA-Z]*

例:id12345 でストック項目を示すことができ、後続のルールには {URLPARAM0} が含まれます。

lisa.protocol.rest.maxChanges

この数を超えると変動が大きすぎるのでルールを生成する必要があると認識される、トークンに対して VSE で許可される変更の最大数を定義します。

デフォルト: 1

lisa.protocol.rest.parameterBaseName

REST データ プロトコルがルールのパラメータに使用するプレフィックスを定義します。

デフォルト: URLPARAM

lisa.protocol.rest.startPosition

REST データ プロトコルが変数トークンの検索を開始する URL 内の位置を定義します。

デフォルト: 3

例: GET /a/b/c/d という URI では、GET は位置 0、a は位置 1、b は位置 2 にあります。

vse.log.trace.truncate.response.at=2048

DevTest が vse.log に書き込む応答のサイズを制限します。 トレース レベルのログ記録が有効な場合にのみ、このプロパティが適用されます。具体的には、com.itko.lisa.vse.http.Transaction=TRACE、または com.itko.lisa.vse.stateful.protocol.http.Coordinator=TRACE の場合です。

デフォルト: 2048

ネットワーク ポート プロパティ

ネットワーク ポート プロパティは、lisa.net.APPID.port の形式です。

これらのデフォルトを変更する必要がある場合は、site.properties ファイルで上書きします。 クライアントは、これらの値に基づいてサーバのどのポートに接続するかを想定します。

lisa.net.0.port=2008

DevTest ワークステーション

lisa.net.2.port=2011

コーディネータ

lisa.net.3.port=2010

レジストリ

lisa.net.4.port=2012

JUnit 実行

lisa.net.5.port=2005

テスト ランナー(cmdline)

lisa.net.6.port=2007

その他

lisa.net.8.port=2013

VSE

lisa.net.9.port=2004

VSE マネージャ

lisa.net.11.port=2006

サービス マネージャ

lisa.net.1.port=2014

シミュレータ(この番号からシミュレータを指定することにより、同じコンピュータで多数のシミュレータを持つことが容易です)。

CA Continuous Application Insight プロパティ

lisa.pathfinder.on

デフォルト: true

lisa.pathfinder.broker.host

デフォルト: 0.0.0.0

lisa.pathfinder.broker.port

デフォルト: 2009

 
lisa.webserver.port

組み込み Web サーバ。

デフォルト: 1505

lisa.webserver.https.enabled

デフォルト: false

 
devtest.port

デフォルト: 1507

 
lisa.enable.workstation.pathfinder.browser.ui

デフォルト: true

 
lisa.portal.enable.pathfinder.browser.ui

デフォルト: true

 
lisa.webserver.host

組み込み Web サーバのホスト。 0.0.0.0 はすべてのローカル アドレスにバインドします。

デフォルト: 0.0.0.0

lisa.webserver.acl.authmodule.baseurl

デフォルト: /acl/

 

これらのプロパティは、DevTest ワークステーション のすべてのポータル アプリケーション ランチャに対して値を設定します。 現在、ホストの値には TR ホスト名が使用されているため、その値を動的に取得します。 URL は、システムのブラウザで外部的に起動されます。

lisa.portal.url.prefix

デフォルト: http://* (http://\*)

lisa.portal.root.base.url

デフォルト: /index.html

lisa.portal.cvsdashboard.base.url

デフォルト: /index.html?lisaPortal=cvsdashboard

lisa.portal.pathfinder.console.base.url

デフォルト: /index.html?lisaPortal=pathfinder

lisa.portal.server.console.base.url

デフォルト: /index.html?lisaPortal=serverconsole

lisa.portal.model.execution.url

デフォルト: /index.html?lisaPortal=serverconsole

lisa.portal.reporting.context

デフォルト: reporting

lisa.portal.reporting.console.base.url

デフォルト: /index.html?lisaPortal=reporting

lisa.portal.defect.capture.url

デフォルト: /pathfinder/lisa_pathfinder_agent/defectcapture

lisa.portal.save.defect.data.url

デフォルト: /pathfinder/lisa_pathfinder_agent/saveDefectData

lisa.portal.invoke.base.url

デフォルト: /lisa-invoke

lisa.portal.invoke.report.url

デフォルト: /reports

lisa.portal.invoke.server.report.directory

デフォルト: lisa.tmpdirlisa.portal.invoke.report.url

devtest.portal.base.url.path

デフォルト: /devtest/#/main

devtest.portal.homepage.url.path

デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/dashboard

lisa.portal.pathfinder.explorer.base.url

デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/createartifacts

lisa.portal.pathfinder.management.base.url

デフォルト: {{devtest.portal.base.url.path}}/pathManageAgents

lisa.portal.invoke.test.root

デフォルト: LISA_HOME

 

レポート グラフ ビュー プロパティ

rpt.lisa.graph.view.threshhold

デフォルト: 100

rpt.lisa.graph.view.infomessage

最大しきい値より多い結果数。 詳細を取得するには、フィルタを変更します。

rpt.lisa.graph.scatter.view.threshhold

デフォルト: 10000

rpt.lisa.graph.scatter.view.infomessage

最大しきい値より多い結果数。 詳細を取得するには、フィルタを変更します。

 

非同期レポートのサポート

lisa.reporting.useAsync

負荷テストを実行し、テスト ケースのボトルネックがレポート データベースへのイベントの書き込みであると判明した場合は、レポート ジェネレータからメトリック以外のすべてを削除することを検討します。 それでもレポート エンジンがボトルネックと考えられる場合は、このプロパティを有効にすることを検討します。 このプロパティは、JMS を使用してレポート イベントを送信します。また、シミュレータおよびコーディネータのバックグラウンド スレッドはデータベースにイベントを非同期で書き込みます。 これは、すべてのイベントがデータベースに書き込まれる前に負荷テストが終了することを意味します。そのため、しばらくの間、レポートが表示されません(時間はテスト ケースと生成されたイベント数によって異なります)。 シミュレータのキューは、通常、フラッシュに最も時間がかかります。シミュレータのログには、完了したパーセンテージを示す INFO レベルのメッセージが書き込まれます。

現在のところ、この機能は「高度な利用方法」と考えられており、デフォルトでは無効です。 フィードバックは、http://ca.com/support までお寄せください。

デフォルト: false

lisa.reporting.step.max.propsused.buffersize

デフォルト: 100

lisa.reporting.step.max.propsset.buffersize

これらのプロパティは、テスト ケースの実行時にテスト ステップの統計の収集を制御します。 これらの値は、使用および設定されるプロパティに対して記録される発生の最大数を指定します。 デフォルト値を変更する必要はありません。

デフォルト: 100

lisa.threadDump.generate

デフォルト: true

lisa.threadDump.interval

デフォルト: 30

lisa.threadDump.loggerName

定期的なスレッド ダンプを有効にします。 これは有効にしておくことをお勧めします。 それによって、threadDumpLogger が INFO 以下であるかどうかが効率よく確認されます。また、WARN 以上に設定されている場合は、何も行いません。 プロパティは起動時に 1 回だけ読み取られますが、logging.properties ファイルでは 10 秒ごとに変更の有無が確認されます。 必要なことは、このプロパティをそのままにしておき、threadDumpLogger のログ レベルを INFO に設定し、実行中の DevTest サーバ の定期的なスレッド ダンプが取得されるのを最大で 30 秒間待機するだけです。 パフォーマンスの問題をデバッグする場合に、これらのログは役立ちます。 詳細については、logging.properties のコメントを参照してください。

デフォルト: threadDumpLogger

 

これらのプロパティは、VSE サーバのメトリック収集を制御するために使用されます。 収集されたメトリックは、Web ベースの VSE ダッシュボードで表示できます。

lisa.vse.metrics.collect

メトリック収集をオン(true)またはオフ(false)にする主要なプロパティ。

デフォルト: true

lisa.vse.metrics.txn.counts.level

このプロパティは、トランザクション数が記録されるレベルを制御します。 名前付きのトランザクション数が合計されると、任意の期間のトランザクション数を取得します。

値: none (false)、service、request

デフォルト: service

lisa.vse.metrics.sample.interval

このプロパティは、トランザクション レートおよび応答時間がサンプリングされる頻度を制御します。

デフォルト: 5m

lisa.vse.metrics.delete.cycle

デフォルト: 1h

lisa.vse.metrics.delete.age

これらのプロパティは、古いメトリック データをスキャンして削除する頻度、および何を古いと見なすかを制御します。

デフォルト: 30d

lisadb.internal.enabled

レジストリで内部 Derby データベース インスタンスを起動するかどうかを示します。

デフォルト: true

lisadb.internal.host

内部 Derby データベースが使用するネットワーク インターフェース。 デフォルト値の 0.0.0.0 は、すべてのインターフェースが使用されることを示します。

デフォルト: 0.0.0.0

lisadb.internal.port

内部 Derby データベースがリスンするポート番号。

デフォルト: 1528

lisa.acl.audit.logs.delete.frequency

デフォルト: 1d

lisa.acl.audit.logs.delete.age

これらのプロパティは、古い ACL 監査ログ データをスキャンして削除する頻度、および何を古いと見なすかを制御します。

デフォルト: 30d

データベース プロパティ

データベースと通信するコンポーネントは、レポート、エージェント ブローカ、VSE、および ACL です。 通常、それらのすべてに同じ接続プールを指定しますが、それぞれに個別のプールを定義したり、組み合わせたりすることもできます。 新しいプールを定義するには、lisa.db.pool.myPool.url などのプロパティを設定します。 基盤となるプール実装はオープン ソースの c3p0 プールで、さまざまなプロパティが継承されています。 使用可能な設定については、http://www.mchange.com/projects/c3p0/index.html#configuration_properties を参照してください。

lisadb.reporting.poolName

デフォルト: common

lisadb.vse.poolName

デフォルト: common

lisadb.acl.poolName

デフォルト: common

lisadb.broker.poolName

デフォルト: common

lisadb.pool.common.driverClass

デフォルト: org.apache.derby.jdbc.ClientDriver

lisadb.pool.common.url

デフォルト jdbc:derby://localhost:1528/database/lisa.db;create=true

lisadb.pool.common.user

デフォルト: rpt

lisadb.pool.common.password_enc

プロパティ名の末尾の _enc を削除し、=MyPlaintextPassword を追加して、パスワードを設定します。 パスワードは、起動時に自動的に暗号化されます。

 デフォルト: 76f271db3661fd50082e68d4b953fbee

以下のプール プロパティは、DevTest のアイドル時の接続数を最小限に抑えます。

lisadb.pool.common.minPoolSize

デフォルト: 0

lisadb.pool.common.minPoolSize

デフォルト: 0

lisadb.pool.common.maxPoolSize

デフォルト: 10

lisadb.pool.common.acquireIncrement

デフォルト: 1

lisadb.pool.common.maxIdleTime

デフォルト: 45

lisadb.pool.common.idleConnectionTestPeriod

デフォルト: 5

 

その他の共通のデータベース設定: 共通のテンプレートから関連するユーザ、パスワード、およびプール サイズ パラメータをコピーして貼り付けます。

lisadb.pool.POOLNAME.driverClass

デフォルト: oracle.jdbc.OracleDriver

lisadb.pool.POOLNAME.url

デフォルト: jdbc:oracle:thin:@HOST:1521:SID

lisadb.pool.POOLNAME.driverClass

デフォルト: com.ibm.db2.jcc.DB2Driver

lisadb.pool.POOLNAME.url

デフォルト: jdbc:db2://HOST:50000/DBNAME

lisadb.pool.POOLNAME.driverClass

デフォルト: com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver

lisadb.pool.POOLNAME.url

デフォルト: jdbc:sqlserver://durry;databaseName=LISA

lisadb.pool.POOLNAME.driverClass

デフォルト: com.mysql.jdbc.Driver

lisadb.pool.POOLNAME.url

デフォルト: jdbc:mysql://HOST:3306/DBNAME

lisa.jdbc.asset.pool.size

JDBC 接続アセットを定義する場合、接続プール サイズはこのプロパティによって設定できます。

デフォルト: 5

メインフレーム プロパティ

lisa.mainframe.bridge.enabled

CICS メインフレーム ブリッジを有効にするかどうかを示します。

デフォルト: false

lisa.mainframe.bridge.mode

メインフレーム ブリッジをクライアント モードまたはサーバ モードのどちらで実行するかを示します。

デフォルト: server

lisa.mainframe.bridge.port

メインフレーム ブリッジがサーバ モードで実行されている場合、このポートはメインフレーム ブリッジがリスンするウェルノウン ポートです。

デフォルト: 61617

lisa.mainframe.bridge.server.host

デフォルト: 127.0.0.1

lisa.mainframe.bridge.server.port

メインフレーム ブリッジがクライアント モードで実行されている場合、これらの値は LPAR エージェントの IP アドレスおよびウェルノウン ポートです。

デフォルト: 3997

lisa.mainframe.bridge.connid

各クライアントの 2 文字の一意の ID。

デフォルト: AA

詳細については、「エージェント」の「メインフレーム ブリッジ」を参照してください。

 

WebSphere MQ プロパティ

lisa.mq.ccsid.default=819

このプロパティは、DevTest から送信されるすべての IBM WebSphere MQ メッセージのデフォルトのコード化文字セット ID (CCSID)を上書きするために使用できます。 この値は、IBM WebSphere MQ ステップの[パブリッシャ情報]の[メッセージ プロパティ]で各ケースに対して上書きできます。 詳細については、「CA Application Test の使用」を参照してください。 CCSID の全リストについては、http://www-01.ibm.com/software/globalization/ccsid/ccsid_registered.html を参照してください。 米国ロケールのデフォルト値は、819 (ASCII)です。

 

ローカライズ オプション

lisa.locale.languages=en

このプロパティを使用して、UI でサポートする言語を指定することができます。 有効な値は、en (英語)または ja (日本語)です。

ここで enja の両方を指定した場合、[メイン]メニューの[システム]-[言語]オプションを使用して、英語と日本語の UI を切り替えることができます。

lisa.supported.html.request.encodings=

有効な値は、ISO-8859-1、UTF-8、Shift_JIS、EUC-JP、Windows-31J です。

Selenium 統合プロパティ

selenium.enable.waitfor=true

Web エレメントを検索する必要があるテスト ケースの各ステップに waitForElementPresent ステップを暗黙的に追加するかどうかを指定します。

selenium.browser.type

Selenium 統合テスト ケースを実行するためのブラウザのタイプを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。

selenium.ie.driver.path

Microsoft Internet Explorer ブラウザで Selenium 統合テストを実行するために使用される、ローカル コンピュータ上の Selenium ドライバのフル パスを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。

例:
C:\lisa-se\IEDriverServer.exe
selenium.chrome.driver.path

Chrome ブラウザで Selenium 統合テストを実行するために使用される、ローカル コンピュータ上の Selenium ドライバのフル パスを定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。

例:
C:\lisa-se\ChromeDriverServer.exe
selenium.remote.url

リモートのブラウザで Selenium 統合テスト ケースを実行するためのリモート Selenium Server ハブの URL を定義します。 このプロパティは、プロジェクト設定ファイルで使用します。

例:
http://your_remote_hostname:4444/wd/hub

注: 同じプロジェクト設定ファイルで、selenium.chrome.driver.path および selenium.ie.driver.path を定義できます。 selenium.chrome.driver.path または selenium.ie.driver.path が含まれる設定ファイルに、selenium.remote.url も含めることはできません。

selenium.WebDriver.DesiredCapabilities.filePath

Selenium Web ドライバの詳細オプションの設定に使用されたパラメータ ファイルの場所を指定します。

デフォルト: {{LISA_PROJ_ROOT}}/Data/selenium-capabilities.conf

VSEasy プロパティ

VSEasy で HTTP プロトコルを使用して自動設定を使用する場合、ポート プロパティによってポートの動的な割り当てを制御します。

最小のポートが 1024 未満である場合、値は 1024 に設定されます。 最大のポートが 65535 を超える場合、値は 65535 に設定されます。 最大のポートが最小のポート以下である場合、両方の値はデフォルトに戻ります。

lisa.vseasy.http.min.dynamic.port

デフォルト: 8000

lisa.vseasy.http.max.dynamic.port

デフォルト: 65535

lisa.vseasy.default.group.tag

VSEasy コンソールのデフォルト グループの名前を指定します。

デフォルト: VSEasy