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IBM WebSphere MQ

前提条件: このアプリケーションと一緒に DevTest を使用するには、1 つ以上のファイルを DevTest で使用可能にする必要があります。 詳細については、「管理」の「サードパーティ ファイル要件」を参照してください。

次の手順に従ってください:

  1. 新しい仮想サービス イメージのレコーディングを開始するには、以下のいずれかの手順に従います。

    仮想サービス イメージ レコーダが開きます。

  2. 以下の図に示すように、[基本]タブに入力します。

    IBM WebSphere MQ トランスポート プロトコルに対する仮想サービス イメージ レコーダの[基本]タブの図

  3. 次へ]をクリックします。

    レコーディング モードの選択手順が表示されます。以下のオプションのいずれかが選択されています。

    プロキシ モード

    プロキシ モードは、VSE がサポートする唯一のレコーディング モードです。 プロキシ モードには以下のオプションがあります。

    • ライブ キューからのサービスの生成
    • プロキシ キューを使用したサービスの生成

      プロキシ モードでは、メッセージ バスで設定するプロキシ送信先を使用できます。 クライアント アプリケーションは、これらのプロキシ送信先にメッセージを送信するように設定されます。DevTest は、それらを記録し、実際の送信先に転送します。 応答の際も同様の動作になります。 DevTest は実際の応答先をリスンするように設定され、メッセージを取得すると、応答プロキシの送信先に転送します。 一時送信先を有効にして、応答側を自動化していると、異なった動作になる場合があります。

    インポート モード

    初期レコーディング ウィンドウの[インポート トラフィック]フィールドで RAW トラフィック ファイルを指定すると、仮想サービスを記録するためのこのモードが使用可能になります。 このレコーディング モードでは、RAW トラフィック ファイルで検出された要求および応答キューに関する追加の情報を設定できます。 また、要求応答ステップ全体をスキップするように選択することもできます。

  4. プロキシ モードで記録する場合は、以下のフィールドに入力します。
    ライブ/プロキシ キューを使用したサービスの生成

    最終的な仮想サービス モデルおよびイメージを生成する場合に、ライブ キューまたはプロキシ キューを使用するかどうか。

    最大保留トランザクション数

    各応答キューで実行される応答リスナの最大数。 これらの応答リスナは、トランザクションが保留中である限り実行されます。 保留中のトランザクション数がこの最大数を超えると、最も古いトランザクションが自動的に閉じられます。 このフィールドに「0」を入力した場合、最大数は設定されません。

    複数の応答を無効化

    各トランザクションで複数の応答をサポートするかどうか。 デフォルトでは、トランザクションは最初の応答の後に保留中となり、同じトランザクションに対する追加の応答の受信を待機します。 このオプションを選択すると、トランザクションは最初の応答の後に自動的に閉じられます。 多数のトランザクションを立て続けに受信する場合、このオプションはパフォーマンスを向上させることができます。これは、MQ に対して特に有効です。

    相関

    個別のトランザクションの要求側と応答側を関連付けるためのスキームが含まれます。 JMS は非同期です。これは、要求と応答が個別に受信されることを意味しています。 このドロップダウン リストでは、VSE レコーダに対して、どの要求をどの応答に関連付けるかを定義できます。 [相関]フィールドには以下のオプションがあります。

    • シーケンシャル すべての応答は、受信した最終要求に時系列で関連付けられます。 相関スキームはありません。そのため、VSE MQ レコーダは、ライブ応答キューに対して排他的読み取りロックを取得し、別の MQ リスナがそのキューから応答メッセージを受信できないようにします。

      相関 ID]または[メッセージ ID と相関 ID]などの相関スキームを指定した場合、VSE MQ レコーダはライブ応答キュー上のその他のリスナも相関スキームを使用すると想定します。ライブ応答キュー上のすべてのリスナが相関スキームを使用する場合、VSE MQ レコーダはその応答を排他的読み取りロックを使用せずに個別に受信できるため、共有の入力フラグを使用してキューを開きます。

    • 相関 ID 要求と応答は同じ相関 ID を持つ必要があります。
    • メッセージ ID と相関 ID 要求のメッセージ ID と応答の相関 ID が同じである必要があります。
    • メッセージ ID 要求と応答が同じメッセージ ID を持ちます。
  5. インポート モードで記録する場合は、以下のフィールドに入力します。
    クライアント モード

    WebSphere MQ サーバと通信する方法を指定します。

    • ネイティブ クライアント IBM 固有の API を使用する Pure Java 実装
    • JMS JMS 仕様に基づく Pure Java 実装。 この実装が必要な場合は、MQ の代わりに JMS トランスポート プロトコルを使用することをお勧めします。
    • バインディング このオプションは、WebSphere MQ クライアント インストールからネイティブ ライブラリへのアクセスを必要とします。 DevTest アプリケーション ランタイムがこれらのライブラリにアクセス可能であることを確認します。 ほとんどの場合、これらのライブラリを PATH 環境変数で使用可能にしておくことは適切です。
    キューおよびトランザクション トラッキング モードを確認

    このチェック ボックスをオンにすると、要求ステップと応答ステップ全体をスキップできます。 RAW トラフィック ファイルを CAI から受信した場合、このオプションはオフになります。 CAI は、キューとトランザクションを自動的に検出します。 その他の場所から RAW トラフィック ファイルを受信した場合、このオプションはデフォルトでオンになり、送信先とトラッキングの設定を確認できます。

    相関

    個別のトランザクションの要求側と応答側を関連付けるためのスキームが含まれます。 JMS は非同期です。これは、要求と応答が個別に受信されることを意味しています。 このドロップダウン リストでは、VSE レコーダに対して、どの要求をどの応答に関連付けるかを定義できます。 [相関]フィールドには以下のオプションがあります。

    • シーケンシャル すべての応答は、受信した最終要求に時系列で関連付けられます。 相関スキームはありません。そのため、VSE MQ レコーダは、ライブ応答キューに対して排他的読み取りロックを取得し、別の MQ リスナがそのキューから応答メッセージを受信できないようにします。

      相関 ID]または[メッセージ ID と相関 ID]などの相関スキームを指定した場合、VSE MQ レコーダはライブ応答キュー上のその他のリスナも相関スキームを使用すると想定します。ライブ応答キュー上のすべてのリスナが相関スキームを使用する場合、VSE MQ レコーダはその応答を排他的読み取りロックを使用せずに個別に受信できるため、共有の入力フラグを使用してキューを開きます。

    • 相関 ID 要求と応答は同じ相関 ID を持つ必要があります。
    • メッセージ ID と相関 ID 要求のメッセージ ID と応答の相関 ID が同じである必要があります。
    • メッセージ ID 要求と応答が同じメッセージ ID を持ちます。
  6. 次へ]をクリックします。

    送信先情報]タブが表示されます。

  7. プロキシおよびライブ キュー名を入力し、キュー タイプを選択します。

    プロキシ キューを作成する]チェック ボックスでは、プロキシ キューとして使用される一時キューを適宜作成できます。 WebSphere MQ に手動でプロキシ キューを作成していない場合は、このオプションを選択します。

  8. 接続のセットアップ]タブをクリックします。
  9. MOM への接続に使用する接続パラメータを入力します。

    これらの接続パラメータは内部に保存されます。

    接続のセットアップ]タブの下部にある[詳細]タブには、以下のサブタブが含まれます。

    環境

    より多くの MQ 環境設定に対して値を追加、削除、および指定できます。

    MQ Exits

    セキュリティ、送信、および受信用の MQ 出口をポイントできます。

  10. プロキシ キューがライブ キューとは別のキュー マネージャ上にある場合、オプションの個別の接続情報セットを定義するには、[プロキシ接続のセットアップ]タブをクリックします。
  11. 応答の送信先がメッセージをリスンするための接続の詳細を定義します。
  12. クライアント アプリケーションがそれらの応答を受信するプロキシ キューを定義します。
  13. 次へ]をクリックします。

    送信先リスト]タブが開きます。

  14. 現在の接続情報]タブをクリックして、接続情報が正しいことを確認します。
  15. 現在の接続情報]タブに表示される情報は、以前に指定した接続情報からコピーされます。 まれに、応答接続情報が異なる場合には、それを変更できます。
  16. 次へ]をクリックして、レコーディングを開始します。

    VSE がリスンしているキューの名前が表示されます。ステータスは[待機中]です。

    WebSphere MQ に接続する場合で、プロキシ キューの作成を選択した場合、そのプロキシ キューが作成されます。

  17. 要求プロキシ キューにメッセージを追加するクライアントを実行します。

    VSE は、実際の要求キューにメッセージをコピーします。 サーバは、そこからそれらのメッセージを取得し、1 つまたは複数の応答キューに応答を送信します。 VSE は、再度それらのメッセージを取得し、クライアントがリスンしている応答プロキシ キューにコピーします。

    トランザクションが記録されるに従ってメッセージ数が増加し、[仮想サービス イメージ レコーダ]ウィンドウの[合計セッション数]と[合計トランザクション数]が増加します。 レコーディングの終了時には、すべての要求が同じ要求キューを経由しています。 応答の約半分は一時キューから返され、別の半分は非一時応答キューを介して返されています。

    実行が完了すると、応答キューのメッセージ数が予想よりも 1 つ少ないことがあります。 単一の要求には複数の応答が存在する場合があるため、VSE は最後のトランザクションが完了したことをまだ認識していません。 したがって、最後のトランザクションに対応するメッセージはカウントされません。

  18. 次へ]をクリックすると、最後のトランザクションを閉じて必要なクリーニングを実行するトリガとなります。 (動的なデータ プロトコルを使用している場合には、中間ウィンドウが表示される場合があります。) .vsi ファイルを作成するためのレコーダの準備の一部として、レコーダは、要求と応答のボディを検証して、それらがテキストであるか、テキストとしてマークされているかを検証します。 テキストではない場合、タイプがバイナリに切り替わります。

    要求データ マネージャ データ プロトコルが要求側に追加されています。 このプロトコルの設定の詳細については、「要求データ マネージャ」を参照してください。 さらに多くのデータ プロトコルを変更または追加できます。

  19. 次へ]をクリックします。

    注: このレコーディングに対する設定を保存して別のサービス イメージ レコーディングにロードするには、[終了]ボタンの上の[保存[保存]アイコンの画像 をクリックします。

  20. 終了]をクリックしてウィンドウを閉じ、イメージを格納します。
  21. メイン ウィンドウで生成された VSM を確認して保存します。