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テスト ステップの作成
テスト ステップは、実行される単一のテスト アクションを表すテスト ケース ワークフローのエレメントです。 テスト ステップには、2 つの主なカテゴリがあります。
- ほとんどのテスト ステップはテスト中のシステムに対して動作し、応答を評価します。 一般的な例としては、メッセージ サービス プロバイダによる Enterprise JavaBean (EJB)メソッド、Web サービス、またはメッセージのテストなどがあります。
- もう 1 つのカテゴリのテスト ステップは、データ変換、データ操作(エンコーディングなど)、ログ、ファイルへの情報の書き込みなどのユーティリティ機能を実行します。
注: DevTest は、テスト ステップ、プロパティ、またはその両方からの I/O ストリームの送信をサポートしていません。
どちらのカテゴリのステップもテスト ケースの作成に使用されます。
このセクションには、以下のトピックが含まれます。
テスト ステップの追加
テスト ステップの設定
ステップへのフィルタ/アサーション/データ セットの追加
次のステップの設定
任意のステップまでの再生
スタータ ステップの設定
警告およびエラーの生成
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