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警告およびエラーの生成

次のステップとして、その他の 2 つのタイプのテストを設定できます。

例として、Get User (ユーザの取得)ステップのアサーションを使用します。

次の手順に従ってください:

  1. メニューを開くには、ステップを選択してアサーションを右クリックします。
  2. 警告を生成する]を選択します。

    アサーションがトリガされた場合のみ、テスト ケースはこの次のステップ(警告を生成する)に移動します。

    アサーションの[警告を生成する]メニュー

警告を生成するステップ

テスト ステップが失敗した場合、DevTest は、アラームやイベントを生成しない「無視」タイプのステップ ロジック(警告を生成するステップ)を使用します。 警告を生成するステップは、テスト ケースのワークフローを変更しません。

エラーを生成するステップ

テスト ステップは成功または失敗します。 失敗する場合、テスト ステップは実際にはテストを失敗させません。

テストを失敗させるために、テスト ステップはテスト ケースのワークフローで「失敗」ステップを実行するように設定します。 このアクションにより、ステップは暗黙的に失敗と見なされます。

明示的に失敗させる場合は、エラーを生成して NODEFAILED イベントを生成し、テスト ステップを続行します。