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ファイルのインポート オプション

以下コマンドでは、サーバ データ ファイルをインポートできるため、CA Configuration Automation サーバ ユーザ インターフェースでサーバを手動で入力または管理する必要はありません。

ccautil -task import
-s <server:port_number>
-u <login_name>
-p <password> または -pwfile </path/filename>
-file <import_filename>
-s <server:port_number>

サーバ データ ファイルをインポートする CA Configuration Automation サーバ の名前およびポート番号を指定します。

-u <user_name>

CA Configuration Automation サーバ の有効なユーザ ログイン名を指定します。

-p <password>

ユーザのパスワードを指定します。 パスワードは、コマンド ラインでクリア テキストとして表示されます。 あるいは、暗号化されたパスワード ファイルを作成し、認証に使用することもできます。 詳細については、「パスワードのハッシュ化オプション」を参照してください。

-pwfile </path/filename>(UNIX サーバの場合)、または -pwfile <\path\filename>(Windows サーバの場合)

ユーザのパスワード ファイルを指定します。 この引数は、-p <password> の代わりに使用できます。

-file <import_filename>

XML または CSV 形式のサーバ データ ファイルの名前を指定します。 CA Configuration Automation サーバ ホストの以下の場所に、servers.xml と servers.csv というサンプルのサーバ データ ファイルが含まれています。

これらのサンプル ファイルでは、各フィールドについて詳しく説明し、具体例を示します。

使用例