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ccautil
ccautil 実行可能ファイルは、すべての CLI 操作の基本になります。 実行可能ファイルで指定する引数により、実行対象の操作が制御されます。 ccautil 実行可能ファイル(Windows の場合は ccautil.bat、UNIX および Linux の場合は ccautil.sh)は、CA Configuration Automation サーバ の <CA Configuration Automation サーバ_install_directory>\bin ディレクトリにあります。
ccautil を使用して、以下の操作を実行できます。
- CA Configuration Automation サーバ にクエリを実行して、ブラウザーベースの UI を使用せずに、サービス情報(サービス名、サービス UUID など)およびサーバ情報(サーバ名、サーバ UUID など)を取得する。
- CA Configuration Automation のハッシュ化パスワードを作成し、名前付きパスワード ファイルに格納する。
- 以下の処理を行うために、追加オプションを使用してサーバまたはサービスのリフレッシュ操作を開始する。
- スナップショットの作成
- 現在のデータと最後に作成されたスナップショットの間の変更検出の実行
- 現在のデータおよびスナップショット データに対するルール コンプライアンスの実行
- ジョブの完了、ジョブの失敗、および変更検出またはルール コンプライアンスの失敗に関する電子メール通知の送信
- カスタマイズ済みレポートを実行する。
- サーバ データ ファイルをインポートする。
- CA Configuration Automation エージェント通信を保護するために新しい SSL 証明書を作成およびインストールする。
- 以下のものを割り当てるか更新します。
- サーバへのアクセス プロファイル
- サーバへの管理プロファイル
- サービスへの管理プロファイル
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