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サービス レベル テンプレートの新規作成

サービス レベル テンプレートを新規作成できます。

以下の手順に従います。

  1. [テンプレート ライブラリ]ページの左ペインで、サービス レベル テンプレートの作成先のテンプレート ライブラリまたはテンプレート フォルダをクリックします。
  2. ツールバーで、[サービス ポートフォリオ管理]_[新規追加]ボタン をクリックし、[サービス レベル テンプレート]、[新規追加]を選択します。

    または

    右ペインで[新規追加]、[サービス レベル テンプレート]、[新規追加]の順にクリックします。

    [サービス レベル テンプレート詳細]ページが表示されます。

  3. [名前]にサービス レベル テンプレートの名前を入力します。
  4. [説明]にサービス レベル テンプレートの説明を入力します。
  5. [サービス]では、[利用可能なサービス]リストでサービス レベル テンプレートの中にあるサービスを選択し(選択可能な場合)、  をクリックします。

    選択したサービスが、[含めるサービス]リストに移動します。 必要な数だけサービスを選択します。

    [利用可能なサービス]リストに追加するサービスが存在しない場合は、[新規追加]をクリックします。 詳細については、「サービスの追加」を参照してください。

  6. [有効]では、サービス レベル テンプレートの開始日時と終了日時を入力します。
  7. [ワークフロー]オプションが[有効化]または[強制]に設定されている場合、以下に電子メール アドレスを入力します。
  8. [タイム ゾーン]フィールドでは、リストから契約のタイム ゾーンを選択します。
  9. カスタム属性フィールドがある場合は、必要に応じて入力します。

    カスタム属性は、[フレームワーク]タブで作成されている場合に表示されます。

    注: サービス レベル テンプレートのメトリックのビジネス ロジックから、サービス レベル テンプレートのカスタム属性にアクセスすることはできません。

    注: サービス レベル テンプレートを複製すると、カスタム属性もコピーされます。

    注: カスタム属性値を更新しても、メトリックの再計算は行われません。

    注: サービス レベル テンプレート内のカスタム属性値を更新したことは、サービス レベル テンプレートの[監査証跡]タブに表示されます。

  10. [適用]をクリックします。

    通知のダイアログ ボックスが表示されます。

  11. [OK]をクリックします。
  12. [メモ]タブでは、サービス レベル テンプレートに関するメモを入力します。 詳細については、「[メモ]タブ」を参照してください。
  13. [パラメータ]タブでは、パラメータを追加します。 詳細については、「[パラメータ]タブ」を参照してください。
  14. [タイムスロット]タブでは、タイムスロットを追加します。 詳細については、「[タイムスロット]タブ」を参照してください。
  15. [監査証跡]タブには、サービス レベル テンプレートの監査証跡が表示されます。 詳細については、「[監査証跡]タブ」を参照してください。
  16. [添付ファイル]タブでは、添付ファイルを表示または定義します。 詳細については、「[添付ファイル]タブ」を参照してください。
  17. 関連するメトリック タイプ セクションで、メトリックを追加します。 詳細については、「メトリックの変更」を参照してください。
  18. [全般]タブに移動し、[保存]をクリックします。

    サービス レベル テンプレートが作成され、作成先のテンプレート ライブラリまたはテンプレート フォルダの下に表示されます。 [ワークフロー]オプションが設定されている場合、電子メールが承認者に送信されます。

ヒント: 顧客に新しいサービスを提供する場合は、新しくサービス レベル テンプレートを作成します。