トランザクション追跡ビューアには、追跡セッションに対して指定された条件を満たすトランザクションの追跡情報が表示されます。
上部ペインの表には、セッション中に追跡されたトランザクションの一覧が表示されます。 列の見出しをクリックすると、その列を基準にして行を並べ替えることができます。 新しいトランザクションは、並べ替えの順序に従ってテーブルに挿入されます。
次の表は、トランザクションの表の列のリストです。
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フィールド |
説明 |
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タイプ |
追跡行内の情報のタイプで、次のうちの 1 つです。
エラー データは、ErrorDetector が有効な場合に限り、表示されます。 アスタリスク: タイプの記号の後にアスタリスクがある場合は、トランザクション内のコンポーネントの一部が省略されたか、クランプされたことを意味しています。 「クランプされるトランザクション」を参照してください。 クランプされる可能性があるのは、タイプ T および E のトランザクションのみです。 上記のタイプは、ライブ モードで利用可能なトランザクションに適用されます。 履歴トランザクションのクエリを実行するときは、他のトランザクション タイプを使用できます。 「クエリのオプションおよび構文」を参照してください。 |
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ドメイン |
追跡対象のエージェントがマップされているドメイン |
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ホスト |
追跡対象のエージェントが実行されているホスト |
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プロセス |
エージェント プロセス名 |
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エージェント |
エージェント名 |
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タイムスタンプ |
ルート コンポーネントの呼び出し開始時刻(エージェント コンピュータのシステム クロックに基づきます) |
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継続時間 |
ルート コンポーネントの実行継続時間 |
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説明 |
このトランザクションを開始するために呼び出された URL、またはトランザクションを開始したコンポーネントの Introscope パス |
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ユーザ ID |
各行のトランザクションを実行しているログイン ユーザの ID (この情報を取得するように設定されており、この情報が取得可能な場合に表示されます) |
トランザクション追跡ウィンドウには、3 つのタブがあります。
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