アプリケーションに関連するインフラストラクチャの問題が表示される場合は、いくつかの問題切り分けオプションを決定し、次の手順のガイドとして役立てます。
次の手順に従ってください:
クライアント サブネットおよびサーバの稼働状況ステータスを使用して、次の手順を決定します。 たとえば、クリティカルなクライアント ネットワークまたはサーバのパフォーマンスが正常で場合は、関連付けられている[詳細情報]ボタンを選択し、NetQoS Performance Center (NPC)/CA Performance Center (CAPC)のクライアント サブネット/サーバの概要レポートにアクセスします。 [詳細情報]ボタンは 1 回だけ構成する必要があります。 APM Workstation からボタンを設定します。 「[ネットワーク ステータス情報]ダッシュボードで[詳細情報]を構成する」を参照してください。
このダッシュボードの詳細については、「[ネットワーク ステータス情報]ダッシュボード」を参照してください。
各クライアント サブネット/サーバの稼働状況ステータスを使用して、次の手順を決定します。 たとえば、クリティカルなクライアント サブネットまたはサーバに 2 の稼働状況ステータス(低下)がある場合、NPC/CAPC にログオンして、詳細情報を取得することができます。
稼働状況ステータスの詳細については、「概要 - すべてのネットワーク/サーバ」を参照してください。
稼働状況ステータス情報またはその他のメトリックを使用して、クライアント サブネットまたはサーバが追加の調査を必要とするかどうかを判断します。 たとえば、問題があるアプリケーションをホストしているサーバが想定どおりに実行されていることをデータが示す場合、APM WebView を使用して、アプリケーションをより詳細に調査することができます。
デフォルトでは、以下のメトリックは無効です。
これらのメトリックを有効にするには、ADA プロパティ ファイルで com.wily.apm.adaconnector.ada_enhancedmetrics_enabled1=<true|false> プロパティを使用します。 このプロパティ ファイルの詳細については、「CA APM を Application Delivery Analysis に接続する方法」のシナリオを参照してください。
この概要データの詳細については、「概要 - 各ネットワーク/サーバ」を参照してください。
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