監視対象のすべてのネットワーク/サーバと関連付けられている概要データは、APM WebView、Investigator、[メトリック ブラウザ]タブ、[Networks]ノードまたは[Server]ノード、[概要]タブからアクセスできます。 [概要]ページでは、以下の情報が、デフォルトではステータス メトリック値の降順に並べ替えられて表示されます。
ツリー階層で表示されるネットワーク/サーバの名前。
ステータス
CA Application Delivery Analysis によって計算された指定したタイム フレーム(デフォルト ビューはライブ データ用)の各クライアント サブネット/サーバの稼働状況ステータス。 Enterprise Manager/MOM は CA Application Delivery Analysis 稼働状況ステータス データを取得し、Workstation 内の対応する数値を表示します。 2 つのシステム間のデータ マッピングについては、以下のテーブルを参照してください。
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CA Application Delivery Analysis ステータス |
WebView ステータス値 |
|---|---|
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利用不可 |
4 |
|
超過 |
3 |
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低下 |
2 |
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正常 |
1 |
|
未評価 |
0 |
|
なし |
-1 (対応するクライアント サブネット/サーバは Enterprise Manager にレポートしていません) |
デフォルトのしきい値が、2 つのステータス メトリック値のために定義されます。 警告は 2 のステータス値に相当します。 危険は 3 のステータス値に相当します。 メトリック値が警告しきい値を超えると、[ステータス]セルの背景色は黄色になります。 危険しきい値を超えると、[ステータス]セルの背景色は赤色になります。 これらのしきい値は、ADAExtensionforAPM.tv.xml ファイルを編集することによってカスタマイズできます。 このファイルは、CA Application Delivery Analysis Extension for APM のインストーラ プログラムの <EM_HOME>¥ext¥xmltv フォルダにあります。
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