[ネットワーク ステータス情報]ダッシュボードは WebView コンソールから利用できます。 このダッシュボードには、パフォーマンスが最も低い 10 のクライアントおよびサーバ、および関連する稼働状況ステータスが表示されます。 クリティカルなクライアント ネットワークまたはサーバのパフォーマンスが正常かどうかをひと目で確認できます。また、詳細情報を表示する NetQoS Performance Center (NPC)/CA Performance Center (CAPC)へのリンクも提供されています。 APM Workstation から[詳細情報]ボタンを構成して、ダブルクリックすると、NPC/CAPC のクライアント サブネット/サーバ概要レポートが表示されます。 各ボタンはそれぞれ 1 回だけ構成する必要があります。
Y 軸は、以下を表します。
CA Application Delivery Analysis によって計算された指定したタイム フレーム(デフォルト ビューはライブ データ用)の各クライアント サブネット/サーバの稼働状況ステータス。 Enterprise Manager/MOM は CA Application Delivery Analysis 稼働状況ステータス データを取得し、Workstation 内の対応する数値を表示します。 2 つのシステム間のデータ マッピングについては、以下のテーブルを参照してください。
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CA Application Delivery Analysis ステータス |
WebView ステータス値 |
|---|---|
|
利用不可 |
4 |
|
超過 |
3 |
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低下 |
2 |
|
正常 |
1 |
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未評価 |
0 |
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なし |
-1 (対応するクライアント サブネット/サーバは Enterprise Manager にレポートしていません) |
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