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CA CEM 設定のためのチェックリスト

CA Introscope と統合するための CA CEM の設定について知っておく必要のあることを以下に示します。

CA Introscope と共に CA CEM を設定する方法

  1. 使用する統合機能を決定します。 「必要な統合機能の決定」を参照してください。
  2. CA Introscope Workstation を設定します。 「CA Introscope Workstation の設定」を参照してください。
  3. CA Introscope トランザクション追跡を設定します。 「トランザクション追跡の設定」を参照してください。
  4. リアルタイム トランザクション メトリックを設定します。 「リアルタイム トランザクション メトリック統合の設定」を参照してください。
  5. 統合機能が動作することを確認します。 「CA CEM 設定の確認」を参照してください。

必要な統合機能の決定

CA APM には 2 つのタイプの統合があります。

問題解決の切り分けを希望する場合は、Introscope 設定を構成する必要があります。 この構成により、Workstation およびトランザクション追跡の設定が可能になります。

カスタマ エクスペリエンス メトリックを希望する場合は、TIM コレクション サービスを構成する必要があります。 この構成により、コレクタの設定と、各 TIM 上でのメトリック収集が可能になります。

ビジネス環境において何が必要かに応じて、両方の統合機能を使用するか、どちらか 1 つだけを使用することを選択できます。

注: CA Introscope エージェント記録機能を使用する場合は、「CA APM トランザクション定義ガイド」を参照してください。

詳細:

Introscope の設定

カスタマ エクスペリエンス メトリック統合の設定

CA CEM 設定の確認