CA CEM で CA Introscope を使用する設定 › CA CEM 設定のためのチェックリスト
CA CEM 設定のためのチェックリスト
CA Introscope と統合するための CA CEM の設定について知っておく必要のあることを以下に示します。
CA Introscope と共に CA CEM を設定する方法
- 使用する統合機能を決定します。 「必要な統合機能の決定」を参照してください。
- CA Introscope Workstation を設定します。 「CA Introscope Workstation の設定」を参照してください。
- CA Introscope トランザクション追跡を設定します。 「トランザクション追跡の設定」を参照してください。
- リアルタイム トランザクション メトリックを設定します。 「リアルタイム トランザクション メトリック統合の設定」を参照してください。
- 統合機能が動作することを確認します。 「CA CEM 設定の確認」を参照してください。
必要な統合機能の決定
CA APM には 2 つのタイプの統合があります。
- 問題解決の切り分け - 関連するトランザクション情報を利用することで、問題の根本原因の分析が可能になります。
- カスタマ エクスペリエンス メトリック - ビジネス トランザクションのボリューム、エラー、および平均応答時間を定期的に更新します。
問題解決の切り分けを希望する場合は、Introscope 設定を構成する必要があります。 この構成により、Workstation およびトランザクション追跡の設定が可能になります。
カスタマ エクスペリエンス メトリックを希望する場合は、TIM コレクション サービスを構成する必要があります。 この構成により、コレクタの設定と、各 TIM 上でのメトリック収集が可能になります。
ビジネス環境において何が必要かに応じて、両方の統合機能を使用するか、どちらか 1 つだけを使用することを選択できます。
注: CA Introscope エージェント記録機能を使用する場合は、「CA APM トランザクション定義ガイド」を参照してください。
詳細:
Introscope の設定
カスタマ エクスペリエンス メトリック統合の設定
CA CEM 設定の確認
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