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CA Introscope 設定のためのチェックリスト

このリストでは、CA CEM との統合用に CA Introscope を設定するために必要な事項を示します。

CA Introscope を CA CEM と統合する方法

  1. 使用する統合機能を決定します。 「必要な統合機能の決定」を参照してください。
  2. 問題解決の切り分けのために Enterprise Manager を設定します。 「Enterprise Manager の設定」を参照してください。
  3. 問題解決の切り分けのために各 Java エージェントを統合します。 「Java エージェントとの統合」を参照してください。
  4. 問題解決の切り分けのために各 .NET エージェントを統合します。 「.NET エージェントとの統合」を参照してください。
  5. 統合機能が動作することを確認します。 「CA CEM 設定の確認」を参照してください。

必要な統合機能の決定

CA APM には 2 つのタイプの統合があります。

問題解決の切り分けを希望する場合は、低速インシデントに関する問題解決の切り分け情報を表示するために、Enterprise Manager および影響のあるすべてのエージェントを設定する必要があります。

注: 問題解決の切り分けのための CA CEM 統合がサポートされるのは、AutoProbe でインスツルメント済みの Java および .NET エージェント アプリケーションのみです。

カスタマ エクスペリエンス メトリックを希望する場合は、収集されたメトリックを表示するために、Enterprise Manager ダッシュボードを設定する必要があります。「独自の CA CEM カスタマ エクスペリエンス ダッシュボードの作成」を参照してください。

ビジネス環境において何が必要かに応じて、両方の統合機能を使用するか、どちらか 1 つだけを使用することを選択できます。

注: CA Introscope エージェント記録機能を使用する場合は、「CA APM トランザクション定義ガイド」を参照してください。

詳細:

Introscope の設定

カスタマ エクスペリエンス メトリック統合の設定

CA CEM 設定の確認