CA CEM と Introscope の統合環境で使用する Java エージェントごとに以下の手順を実行する必要があります。
.NET エージェントと統合する必要がある場合は、「.NET エージェントとの統合」を参照してください。
Introscope Investigator ツリー内の詳細は、エージェント フォルダ内の PBL ファイルでアクティブにされている BizTrxHttpTracer と ServletHeaderDecorator に基づいています。 これらの PBD が有効である場合、CA Introscope では各ビジネス トランザクションのメトリックを表示できます。
いったん統合が完了すれば、CA CEM 内に表示されるのと同じトランザクション名を使用して、ビジネス トランザクションがツリー内に表示されます。
AutoProbe の詳細については、「CA APM Java Agent 実装ガイド」を参照してください。
Java エージェント上で AutoProbe 追跡を設定する方法
introscope.autoprobe.directivesFile=
default-typical.pbl
上記の例で言うと、default-typical.pbl です。
####################### # Servlet Header Decorator # # Enable this PBD for CEM integration. It appends additional # information to the HTTP response that is then captured by CEM. # ================ ServletHeaderDecorator.pbd
CA Introscope 9.0 で有効: biz-trx-http.pbd はデフォルトで有効になっています。
9.0 より前のエージェントで有効: CEMTracer.pbd のコメント化も解除する必要があります。
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