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基本的な接続プロパティの設定

EMSMonitor エージェントは TIBCO EMS サーバから Enterprise Manager にデータをレポートします。 メトリックの収集およびレポートを有効にするには、EMSMonitor エージェントのレポート先となる Enterprise Manager に関する接続情報を指定し、エージェントのデータ収集先となるサーバのリストを指定する必要があります。

EMSMonitor エージェントの接続プロパティを設定するには、以下の手順に従います。

  1. テキスト エディタで IntroscopeAgent.profile ファイルを開いて、Enterprise Manager の接続パラメータを指定します。 例:
    introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.host.DEFAULT=mercury
    introscope.agent.enterprisemanager.transport.tcp.port.DEFAULT=5001
    
  2. テキスト エディタで TibcoEMSMonitor.properties ファイルを開き、ems.server.list プロパティに監視対象の EMS サーバ インスタンスの名前を設定します。 例:
    ems.server.list = tibco_ems_srv01, tibco_ems_srv02
    

    このリストでは任意の名前を使用できます。 監視対象のサーバ インスタンスの実際の名前と一致する必要はありません。 ただし、リスト内の名前は、追加のプロパティの定義に使用するサーバ インスタンス名に一致する必要があります。 たとえば、NewYork という名前の 2 つのサーバ インスタンスがある場合、ems.server.list プロパティでエイリアス newyork1 および newyork2 を使用できます。その後、エイリアスを使用して、これらのサーバ インスタンスの残りのプロパティを定義できます。 例:

    ems.server.list = newyork1, newyork2
    newyork1.host = catsmcn01
    newyork1.port = 6001
    

    各インスタンスの URL は、その後、Investigator ツリーに表示されるサーバ インスタンス名に追加され、それにより、両方のインスタンスの監視すること、一意に識別することが可能になります。

  3. ems.server.list プロパティ内で指定した各サーバ インスタンスに接続するためのホスト名およびポートを設定します。 例:
    tibco_ems_srv01.host=localhost
    tibco_ems_srv01.port=7222
    
    tibco_ems_srv02.host=vespa
    tibco_ems_srv02.port=7222
    
  4. emsPwdEncryptor ユーティリティを実行して、EMS サーバへの接続に使用するユーザ アカウントの暗号化されたパスワードを生成します。

    EMS サーバに接続するためのユーザ アカウントの作成または選択については、「EMS サーバで監視の準備をする」を参照してください。 emsPwdEncryptor ユーティリティの使用方法については、「暗号化パスワードの作成」を参照してください。